kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘問題’


10月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

10月18日 赤口(己酉)

デザインにとって、
デザイン造形の集約となる
形態=フォールムは、
常に機能と美しさが問題となっている。
これはデザインの最も核心であり、
本質的な課題・問題でもあるからだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


目次を見る

6月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

6月20日 先勝(己酉)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


目次を見る

5月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 8th, 2023  Posted 12:00 AM

5月8日 先負(丙寅)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


目次を見る

『狂った北朝鮮の金一族の核ミサイル』


   


     3月 30th, 2022  Posted 11:00 PM

日本にとって、重大な問題があります。
それは北朝鮮のミサイル実験が、またまた連続していることです。
「専制政治」の金一族など、どうでもいいことです。
「拉致が連続」していることをもっと「重要」にする事。
それこそ、日本の国会議員のとりわけをすれば、
在日問題者があまりにも、野党では多いことです。
「核シェアリング」なんて問題などないのです。
私立大学の元学長すら
「核シェアリングで何も知らないこと」には、
呆れかえるだけです。
拉致された家族は、段々と死んでいっているのです。
もはや、ミサイル実験があれば、「戦争集団」には、
日本が攻撃をしなければいけなくなってきたのです。
自衛隊は、私なら防衛省の軍隊でもあります。
第九条より第11条すら読んでいない、しかも在日なら、
在日していれば韓国に徴兵があてはまっていくのです。
私はこのブログを20年前には「資本論」から書き始めました。
マルクスが最初を書き、彼は「数学を書き残しました」。
エンゲルスを引き継ぐためを、私はまったく信じられないからです。
私はCNN放送を見ていますが、
「白人主義(white supremacy)」だらけです。
金一族も、白人主義者も、全員一緒だと私は確信しています。
「東京裁判」で、日本人が2度も世界大戦の敗者を
徹底的なGHQからの憲法を変えて「拉致攻撃」をさせないのです。
二度の大戦を変えさせたのは、白人主義であった大統領でした。
私はウクライナで子供も市民を巻き込んだ「原爆」には、
米国の大統領が「プーチン戦争」すら巻き込んでいます。
私の父は、乃木希典の私立中学から、日中戦争と大東亜戦争に
金沢21師団「騎兵」となって7.5年も従軍しました。
父の私立中学はGHQから歴史も抹消されました。それこそ、
橋本左内がソビエトを徹底的に理論的にも戒めた理由です。


目次を見る

1月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

1月19日 仏滅(壬申)

『賛歌としてのデザイン』

理想主義は
現実に山積みする
問題の前では
最もか弱い
主義となる。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

12月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 21st, 2021  Posted 12:00 AM

12月21日 仏滅(癸卯)

『冒険としてのデザイン』

しかし、
デザインが
具現化していく過程では、
常に、
様々な問題が
浮かび上がってくる。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

6月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 28th, 2021  Posted 12:00 AM

6月28日 大安(丁未)

『元気としてのデザイン』

この消尽が
地球規模の
様々な問題を
引き起こしている。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2021  Posted 12:00 AM

4月20日 大安(戊戌)

『始計としてのデザイン』

現代の
さまざまな社会事件と
事象は、
その因果を
見極めるには
あまりにも多義的であり、
予知不可能であり、
問題は大きく膨大である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

『医と工と美のメガネ』


   


     3月 25th, 2021  Posted 7:00 PM

一見シンプルなデザイン、
それは今までにない機能的な形態を実現したものだった。
100年以上もの歴史を持つ高級眼鏡フレーム製造販売の老舗、
増永眼鏡(福井県・福井市)との協業による作品
「カズオカワサキ・アクト」だ。うたい文句は
「あらゆる人間にとって使い易い“ニンゲンノメガネ”」だが、
これは単に人間工学に基づいたものではないという。
人間工学を踏まえさらに昇華させた
ヒューマン・サイエンシズ・アンド・アドバンスド・テクノロジー
HUSATによるデザインなのだという。
レンズを保持するパーツのリムは、
フロント全体の変形を抑える形に、
テンプルとフロントをつなぐヨロイというバネ部分は
フレームの破損を防ぐとともに
快適なかけ心地を感じさせる仕組みになっている。
テンプルはバネ部分に効率よく力が分散するようにし、
フィットしやすいノーズパッドも
かけ心地のよさをプラスしている。
かけていて心地よいだけでなく、
安心安全をも追及しなければいけないのだ。
川崎さんのデザインは「スマート&テクノロジー」がテーマだ。
今回の作品も最小限のパーツで性能性・効能性そして機能性と
美しさを追求した存在感を具現化したモノとなっている。
単にモノをデザインするのだけでなく
モノの根本的な問題をデザインで解決するのだという。
眼鏡は人間の顔の中で一番大切な個所、
命にもかかわる所に関係している。
医療的な面をもデザインに入れ込まなければ、
常に安心安全に使うことはできない。
そんな不安を払拭すべくデザインが
川崎さんの作り出すモノなのだ。
眼鏡は装飾品と身体機能の補正
あるいは医療機具としてあるべきもの。
よって医学や工学などの専門知識を
デザインでまとめているという。
デザインをする過程においての
スケッチは処分していたそうだが、
後輩たちにもその術を受け継いでもらうために
今では保存している。この新しいデザインの解決策を
将来デザインに携わる人にも伝えていってほしい。


目次を見る

3月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 6th, 2021  Posted 12:00 AM

3月6日 大安(癸丑)

『黙示としてのデザイン』

問題は、
止揚のベクトルの作用空間、
その設定ではないだろうか。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る