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「TEDxOsakaUで、もう一つの天災=琵琶湖周辺液状化」


   


     10月 9th, 2012  Posted 12:00 AM

現在、日本列島は天災予測が間近な問題となっています。
南海トラフや竜巻などがマスコミで喧伝され始めていますが、
なぜか、琵琶湖湖底とその周辺都市、
特に「高島市」の大液状化予測はほとんど報道されていません。
私は滋賀県では大面積を占める高島市、
そして整備北陸新幹線ルートとしてのこの市の地盤脆弱性と
その大液状化をとても懸念し、心配しています。
滋賀県は、大飯原発再稼働を大問題にし、
大飯町町民を「金の亡者扱い」には、
福井県出身者としては、まったく納得しかねます。
冗談じゃない。
滋賀県は江戸時代から、福井県、小浜藩・越前藩をいじめてきたとさえ、
私は証言しておきます。
かって小浜藩は、藩境制定にあたっては、
大名行列で朝出発、彦根藩(滋賀県)は早馬で朝出発、
出会った地点は小浜側の山岳麓でした。
ゆえに、廃藩置県まで県境は山麓でした。
また彦根藩出身の井伊直弼は、「安政の大獄」で、
その日気分で、幕末最も重要人物・橋本左内を切腹ではなく、
26歳で斬首刑を言い渡しています。
今度は大飯町民をいじめているとはとても許しがたいことです。
原発再稼働を町民の声としている政権にこそ問題があるわけです。
もっと足下の高島市の液状化を大問題にすべきだと私は通告しておきます。
そして、通告だけではなく、前政権の防災大臣にも具申し、
その解決案提示もしています。
これぞ、私なりの「恩讐の彼方に」です。(笑・とりあえず)
高島市の面積は東京23区並ですが、平野部は琵琶湖周辺だけです。
そして、もし、湖西線的に、整備北陸新幹線ルートだと重要地盤、
その液状化予測をもっと厳密に、そしてその対策も、
当然ながら大飯原発事故予測とともに政策決定すべきではないかと、
私は「TEDxOsakaU」でもプレゼンしました。


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