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Posts Tagged ‘安全性工学’


『ファッションも完全完璧な信用・信頼・安全・安心だ』


   


     12月 3rd, 2016  Posted 12:00 AM

またまたスマホを買い換えました。
iPhoe7のそれもジェットブラックです。
理由は簡単です。こうしたガジェットはともかくいつも新製品。
よく、新製品は故障するかもしれないからとか言われますが、
そういうことには自分は一切気にしていません。
私は「どうせ人間自身が完璧ではないのだから、その製品が故障する」、
このことでは、リコールを容認する立場でしたが、
信頼・安全性工学である宇宙工学を
いとこから知ってから「完全な製品づくり」、そのデザイン、
これが工業製品の大目標でなければならないと考えています。
故障やリコールを絶対に皆無にするということ、
それは信頼し信用し安全であり安心が
工業的モノづくりの最終決定であること。
人間だからこそ、工業製品とのあり方の根本に今頃再決定したのです。
確かに宇宙工学や医療工学に対する信頼・信用・安全・安心、
この完全で完璧さが最適解答だと認識しています。
そこでとりあえず持っていたApple WatchとiPhone7を完璧な使い心地を、
ということになると、かねてから私の連載や本づくりの編集者N氏の
この解説本で詳細を確かめようということになりました。
腕時計としてはいわゆる機械式のそれなりの時計、
全く新たな盲人用時計(デザイン出来なかっただけに無念なり)、そして、
Apple Watch(HERMES)をファッション性としても選んでいます。
そして、iPhone7との新しい連携、
この信用・信頼・安全・安心を再確認してみようということです。

* 『物欲によるモノの美と美あるコトへの自分』
* 『腕時計には本来、機能性の無いモノだった』
* 『宇宙開発の信頼・安全性工学からデザインが学ぶこと』
* 『四句分別にある明解な「的」は曖昧性を強化する』
* 「デザインすることの勘違いは大間違い」


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『応答では移染と呼ばれるから真の解答が必要だ』


   


     10月 24th, 2016  Posted 12:00 AM

「復興オリンピック」というタイトルを耳にしても、
なんともやりきれない気分が自分には残ります。
2012年の除染マニュアルと2013年の確実な除染、この2冊を暗記するようにと
読み直していますが、未だに、除染は移染とまで現地では呼ばれています。
先日は自宅も震度3ながらも鳥取での地震に相当ゆれました。
今、「問題解決」というテーマを掲げれば、
人間社会、日本が抱えている問題は余りにも多すぎるほどです。
除染で確実な実績を上げている実例を読み直しながらも、
デザイン、あるいはデザイナーには、何も期待などされていないでしょう。
しかし、いつもこの解決を懸命に考えているデザイナーはいます。
地震大国どころか、地球異変での明確なサスティナブルも見返しています。
それは、たとえ自分のデザイナー世代では間に合いそうがなくても、
「確実なデザイン手法論」は、せめてこうして書き残しておきたいのです。
次世代デザイナーが真にデザインとは問題解決ゆえに、
この除染などは完璧な「解答」がいるのです。
現在の国家的な除染が移染とまで揶揄されているのかは応答だからです。
自分が読んでいるマニュアルも回答ではないだろうか?と、
思えてなりません。
信頼・安全性工学では、決して、「リコール」はあってはならないのです。
まる一日、この2冊の「除染」可能性のマニュアルとプロスペクタスを
読み込んでいました。

* 『セシウム除染もデザインが深く関与すべきだ』
* 「民主主義との思い違いと資本主義の日本化を急げ!」
* 『宇宙開発の信頼・安全性工学からデザインが学ぶこと』
* 『次世代デザイナーへの手本になりたい事例を発表予定』
* 『壊れてはならないから鄙美人にレジリエンスデザインを』


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『人類の夢・宇宙開発を支える「信頼・安全性工学」』


   


     12月 12th, 2013  Posted 12:00 AM

宇宙開発・ロケットは人類の夢、その代表的なものです。
宇宙飛行士はあこがれの職業でしょう。
私は職業柄どうしても、未来、夢、可能性の話をします。
正直経営陣には説得性を持っていないと感じることしばしばです。
ところが、宇宙開発や人工衛星に関わるとその夢はどんな人にも、
最大に夢を拡大してくれるものです。
しかし、宇宙に出かけるには、
相当の安全対策・信頼性の確約から決して想定外は許されません。
信頼・安全工学による完全な管理が求められています。
おそらく「完全」は人類には成し遂げられない工学分野でしょう。
デザイン領域でこの「完全」という言葉そのものは、
とても使いづらいことが多いのですが、
私は、「ユニバーサルデザイン」にデザインの理想主義を、
この言葉に注ぎ、「ユニバーサルデザイン」を政府に企画書を出し
「ユニバーサルデザイン賞」をGマーク賞にしましたが、
この言葉は商業主義的に、勝手な方向に拡大しました。
だから、「Human Centered Design」にまとめ直しました。
ところが、私のいとこには、この宇宙開発の最前線で、
特に、「信頼・安全性工学」を成し遂げてくれた人物がいます。
父の姉の息子であり、弟は私の母校・高志高校長をしました。
3.11直後に彼とこの天災から人災にまで及んだ話をしました。
今、私はデザイン主導の「危機解決産業領域」を考えています。
幸い「安全性信頼工学」でトップであるいとこがいて心強いのです。
そこで、最近は、カザフスタンのロケット発射に立ち会い、
宇宙ステーションからH2Aロケットやこれまでの宇宙飛行士など、
その全ての安全性・信頼性にどのように関わってきたかを
彼にKK塾で語ってもらうことになりました。
私たちの「夢」の現実がどのような信頼性安全性の工学で、
支援されているかを知ることができると思っています。


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