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Posts Tagged ‘常に’


9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

9月18日 大安(己卯)

常にクラマタが追い求めた
イスとテーブルは、
消滅してもかまわないという
顕示性が明確なモノが多い。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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12月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 18th, 2021  Posted 12:00 AM

12月18日 先勝(庚子)

『安心としてのデザイン』

技術進化が常に、
まず、
基準として
安全であるのかを
始点として、
終点は、
「安心としてのデザイン」
が、
技術ヘ
デザインがなしうる
制御であるはずだ。

artificial heart:川崎和男展


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8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 8th, 2020  Posted 12:00 AM

8月8日 赤口(癸未)

『位相としてのデザイン』

あるいは、
社会の根底と表層が
相互作用を
効果ならしめようとするとき、
時代は常に
その根底を変革するまでの猶予を
保持しないものである。

artificial heart:川崎和男展


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6月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 5th, 2020  Posted 12:00 AM

6月5日 大安(己卯)

クラマタの作品、あるいは造形という手法は、
常に、
彼が何らかの象徴性を潜ませる手法は、
この作品が、
彼の「結論的な手法」として
提示されてしまったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ


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4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 23rd, 2020  Posted 12:00 AM

4月23日 仏滅(丙申)

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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『気障と美とデザイン』


   


     11月 15th, 2019  Posted 12:00 AM

私はデザイナーであり、常に思っているのが「デザイン」と「美」です。
「真善美」の中で、私が選んだのは「美」でしたが、
気障に見えるかもしれませんが、毎日「美」をともかく見ているのです。
私が音楽か美術に進みたいと言った時に、
「あなたはそっちが向いている」と母が後押ししてくれました。
そして美大進学のお祝いに「気障に生きなさい」と
指輪とブレスレットを買ってくれました。
また、書もそれこそ一流の禅寺で、
高校時代に自分から申し出て特訓しました。
この書は空海の寄せ集められた「般若心経」です。
そして、なにかにつけて、この書を見ます。
日々様々な物事があり、汚れやわだかまりなど
純粋な美だけを追求できなくなりますから、
心を空っぽにしてこの書を見たり、読んだり、書くことで知恵を授かり、
「美」を感じ取れる私自身となり、デザイン活動に戻れます。
時々の再起動を要します。
ともかく、「美」とは何か形あるものでは無くて、
この書の思い、考えを巡らせます。
それが、「美」に向かってきたことを確信できます


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10月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2019  Posted 12:00 AM

10月5日 先負(乙亥)

常にクラマタが追い求めた
イスとテーブルは、
消滅してもかまわないという
顕示性が明確なモノが多い。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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06月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 14th, 2018  Posted 12:00 AM

06月14日 大安(丁丑)

常に相手に対して誠実であること。
これがもう一つの、
良いプレゼンテーションを行うために大切な、
プレゼンテーターの姿勢であって欲しい。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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