4月 29th, 2022 Posted 12:00 AM
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11月 25th, 2020 Posted 12:00 AM
11月25日 友引(壬申)
『指標としてのデザイン』
かってデザインが、
ある記号によって
思考もしくは計画の方向を
示唆することを
意味づけとしていた時期には、
デザインは
メタファーとしての造形に
直線的であった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, メタファー, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 意味, 指標, 方向, 時期, 直線的, 示唆, 計画, 記号, 造形
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4月 3rd, 2020 Posted 1:35 AM
最悪のシナリオです。
毎日、新型コロナウイルス禍が拡大し続けていますが、
私には「覚悟」が出来ました。
阪大の医師たちが「遺書」を書いたのです。
これこそ「知性」でしょう。私はガーンと打たれました。
「もし、生き延びたら、上手い酒を飲もう」というのです。
阪大の循環器系はトップですから、残酷な現実への「知性」的判断でした。
最悪のシナリオ、世界の三分の二の死亡を見据えて、
助かる見込みの高い、未来がある誰かに治療をという命の選別に、
私自身が71歳だから、手を上げようと「覚悟」しています。
多分、日本中が生き延びることこそ大事ですが、
「世界システム」の変革ですから、
「経済」とかサービスは崩れて再構築です。
これこそ、「経済」はつぶれて3〜5年はかかる、
大きな大革新になるでしょう。
最良のシステムと最悪のシステムを両方思考することです。
Tags: 3〜5年, 71歳, ガーン, サービス, シナリオ, トップ, 三分の二, 上手い酒, 世界システム, 両方思考, 再構築, 判断, 助かる, 医師, 命, 大事, 大革新, 循環器系, 思考, 手を上げ, 新型コロナウイルス, 最悪, 最良, 未来, 死亡, 残酷, 治療, 現実, 生き延びた, 生き延びる, 知性, 経済, 見据え, 見込み, 覚悟, 選別, 遺書, 阪大, 飲もう
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3月 11th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, デザイン意図, 両面, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 想像, 批評, 文化論, 構築, 洞察, 興味, 豊富, 質
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5月 22nd, 2019 Posted 12:00 AM
CPU=Central Prosessor Unitはコンピュータの思考回路です。
曼荼羅は、そのCPUの機能実装の図解だと解釈しています。
この写真は、左には金剛界曼荼羅、
右に思考し実行を図るための曼荼羅チャートです。
3×3の思考のチャートをリフィル化して手帳に入れています。
なぜ、CPUと密教界の曼荼羅を組み合わせているのか、
私にとっては常に思考を実現化する
論理化するテーマとしてあるのですが
今になっても不明でその解答は分かっていません。
私の作品「DNA MANDARA」という曼荼羅から
DNAの二重螺旋が浮かび上がる仏壇や
Mind Top (Apple社提案)など、
3×3の9体、仏像を「涅槃金剛界厨子」で、
その思考をかたちにしたこともあります。
おそらくMacアプリケーションでも初期からあります。
発想から思考へ、論理化して実行へと誘ってくれます。
それは、祈りから悟りへ、そして思考の浄化へと
自分自身を導く曼荼羅の世界観なのです。
Tags: 3×3, Apple社, Central Prosessor Unit, CPU, DNA, DNA MANDARA, Macアプリケーション, Mind Top, かたち, コンピュータ, チャート, テーマ, フィル, 不明, 世界観, 二重螺旋, 仏壇, 初期, 図解, 実現, 思考, 悟り, 手帳, 曼荼羅, 曼荼羅チャート, 機能実装, 浄化, 涅槃金剛界厨子, 発想, 祈り, 解答, 解釈, 論理化, 金剛界曼荼羅
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7月 9th, 2018 Posted 11:55 PM
7月9日
本日は
NPO法人建築思考プラットフォーム
関康子様がお越しになりました。
デザインアーカイブとして、
川崎の作品を残すべく、
ご協力いただけるとのことです。
関様がAXISにいらした時からの付き合い、
とのことで、懐かしい話に花が咲きました。
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4月 5th, 2018 Posted 12:00 AM
04月05日 先負(丁卯)
思いついて(=アイディア)、
思い込んで(=思考)、
「発想・表現・伝達」を
自分に言い聞かせるだけでは、
説得には至らない。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, 伝達, 川崎和男のデザイン金言, 思いつき, 思い込み, 思考, 発想, 自分, 表現, 言い聞かせる, 説得
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1月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
01月13日 先勝(乙巳)
デザイナーは
ことばとかたち、
その両面で、デザインを記号化する。
ことばでの『デザイン思考」
かたちでの『デザイン技法」
この二つを
一回だけの失敗で
身体化してほしいと思う。
「川崎和男 強い人弱い人」
Tags: かたち, ことば, デザイナー, デザイン, 両面, 失敗, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 技法, 記号化, 身体化
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9月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
09月25日 先勝(乙卯)
私は、
学生にはことのほか、
手描きスケッチを最大に重視する
実習方針をとっている。
なぜならば、「手が思考する」
というのが、
デザイナーの思考回路である
ということは、
私の確信であり、
信念でもあるからだ。
『デザインの極道論』したわしい
Tags: スケッチ, デザイナー, 信念, 学生, 実習方針, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 思考回路, 手, 最大, 確信, 重視
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4月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は仏教的には存在しない、ということを私は全否定をして、
正三角形を造形言語とし企画書図解に応用してきました。
その正三角形には4つの配置を基本にしています。
そこでさらに、その配置から一つを取り出してみれば、
三つのグラフィカルなレイアウトを例示することが出来ます。
bとcを要素として、点aに統一されたとするなら、
b-cとaが近接しそうとするなら、
そしてb-cの距離:これは要素bと要素cは要因の距離感を表しています。
これとは対照的にb-cのセンターから、
点=要素aは、近づいているbとcが
aに統一される要因の最短距離もしくは最短時間、費用を示しています。
私たちは欧州的な三位一体ということに慣れ親しんでいることで、
金剛三乗や阿弥陀三尊の配置、その要素と要因を知りおくべきでしょう。
とりあえず金剛はダイヤモンドの具体名であり、
鋭利な武器を具体化することで、
抽象的には知恵の要素を3つとし、
なおかつその要素の連鎖性を3つに要因化しています。
デザイナー諸氏には、変形、特に二等辺三角形の4つの配置を
金剛乗的な思考方法の図解化です。
正三角形と二等辺三角形は思考の要素と要因、これらの配置が、
造形言語になることを私は再度提示したいと考えた結果です。
* 『アナログの極致=レコード再生のカートリッジ』
* 「カレイドスコープ=万華鏡というレトリック」
* 『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
* 『パノラマ的な拡大は詳細を見詰めることだ』
* 『曼荼羅図に「思」と「考」を配置して論理を確認する』
Tags: グラフィカル, ダイヤモンド, レイアウト, 三位一体, 二等辺三角形, 仏教, 企画書, 例示, 全否定, 具体, 図解, 思考, 思考方法, 抽象, 正三角形, 武器, 点, 知恵, 統一, 線, 要因, 要素, 距離, 距離感, 辺, 造形言語, 配置, 金剛, 金剛三乗, 金剛乗, 阿弥陀三尊
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