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Posts Tagged ‘感性’


5月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 19th, 2023  Posted 12:00 AM

5月19日 友引(丁丑)

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい!モノ」に
飢えていくことは当然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 7th, 2023  Posted 12:00 AM

5月7日 友引(乙丑)

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい!モノ」に
飢えていくことは当然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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『イノベーションは現代では決して生まれない』


   


     12月 8th, 2021  Posted 2:25 AM

現在、デザイン界は大きな誤解をくりまえしています。
それは、「C.I.からブランド」に行政が返還した時だったのです。
「デザイン思考」が「イノベーション」に直結している事です。
決して「Design Thinking」が「Inovation」には、
是対に関わっていないのです。
「技術革新」をイノヴェーションと言った過ちから志向しのです。
私はその前に学術歴史とデザイン効果を置き忘れた
「革新と改革」だった学術倫理と政経学、経営学、商品学でした。
私は一早く、「コンシリエンスデザイン+レジデンスデザイン」。
これに突き当たるのです。
従って私は「コンシリエンスデザイン」をデザインの教育者として、
取り組んできたのです。
中心は、「共感」からのマーッケティングあり、
デザインの中心である「美しさ・優れたこと・明日を拓く」
これを忘却しているのです。
シュンペーターのモノづくりの「やがて資本主義は壊れる」でしょう。
私は民主主義も資本主義も、これらは人間の幻像を歌っているのです。
成果としてのデザインは、今だから言えるのですが、
「幻想ではありえず、限定されたデザイナーに過ぎません」です。
「美しい」を判断出来る個々人の「感性」なのです。


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10月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

10月9日 赤口(庚寅)

『香気としてのデザイン』

しかし、
現代、
人間は
「見る」
という視覚と
「触る」
という触覚だけが
デザインを
判断する
感性になって
しまっている。

artificial heart:川崎和男展


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8月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 18th, 2021  Posted 12:00 AM

8月18日 大安(戊戌)

『組織としてのデザイン』

デザイナーにとっての
個性とは
彼の知性と
感性の
総和ではない。

artificial heart:川崎和男展


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8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2021  Posted 12:00 AM

8月11日 仏滅(辛卯)

『博学としてのデザイン』

感性の中で
モノをとらえるために、
感情の
知的変容をうながす、
「博学としてのデザイン」
を充分に
醸成させていくべき
デザイン感性観が
必要だと考えている。

artificial heart:川崎和男展


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8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

8月9日 友引(己丑)

『博学としてのデザイン』

このモノに対する
感情から感性を
引き出す知力を
博学と呼ぶ。

artificial heart:川崎和男展


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8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 8th, 2021  Posted 12:00 AM

8月8日 先勝(戊子)

『博学としてのデザイン』

この透明度が
感情を
感性に
変容させるものと考える。

artificial heart:川崎和男展


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2月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 23rd, 2021  Posted 12:00 AM

2月23日 赤口(壬寅)

『基層としてのデザイン』

なぜなら、
アフォーダンスを
受け止める先天的な感性は、
プライミングイフェクトと
呼ばれる生理的な
条件反射でしかないわけである。

artificial heart:川崎和男展


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11月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 20th, 2020  Posted 12:00 AM

11月20日 先負(丁卯)

『指標としてのデザイン』

また受容するだけでなく
封じ込められ
包囲されることで
満足する感性と欲望が、
ある種の新たな変容を
希求する刺激値として
デザインを要求するとき、
そのデザインは
時代の風のようなもの、
すなわち
メタファーを
形態化しているものである。

artificial heart:川崎和男展


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