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Posts Tagged ‘感情’


8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2021  Posted 12:00 AM

8月11日 仏滅(辛卯)

『博学としてのデザイン』

感性の中で
モノをとらえるために、
感情の
知的変容をうながす、
「博学としてのデザイン」
を充分に
醸成させていくべき
デザイン感性観が
必要だと考えている。

artificial heart:川崎和男展


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8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

8月9日 友引(己丑)

『博学としてのデザイン』

このモノに対する
感情から感性を
引き出す知力を
博学と呼ぶ。

artificial heart:川崎和男展


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8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 8th, 2021  Posted 12:00 AM

8月8日 先勝(戊子)

『博学としてのデザイン』

この透明度が
感情を
感性に
変容させるものと考える。

artificial heart:川崎和男展


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8月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

8月7日 仏滅(丁亥)

『博学としてのデザイン』

知性が
感情を喚起することで、
よどんだ情感が
透明化し、
陽気となっていく。

artificial heart:川崎和男展


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8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

8月5日 友引(乙酉)

『博学としてのデザイン』

感情とは陰性の感覚、
陰気といっていいだろう。

artificial heart:川崎和男展


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8月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

8月3日 赤口(癸未)

『博学としてのデザイン』

観察するとき、
ひとは感情の流れを
きもちにためていく。

artificial heart:川崎和男展


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『インスタレーションのインテリアドメインとフェーズ』


   


     7月 25th, 2019  Posted 12:00 AM

若い頃、東京の都市計画が、皇居を「象徴」として語る
建築論からその空間性に納得をつけたものでした。
秋の私デザインの新作発表は、インスタレーションでもあり、
「インテリア ドメイン」に関して、相当の論理付けをまとめていました。
連続する物理空間と情報空間の特に電磁波空間性を
「インテリア ドメイン」としています。
実在・機能・構造・象徴と性能・機能・効用・神話を見つめていました。
そして、経済的な、すなわち商品価値も大きく関わってくるのです。
重要なことは象徴は無くなり、
神話へのインテリアフェーズが始まっていることです。
インテリアドメインに対してのインテリアフェーズが開始しています。
自然と文化や生と死、混沌と秩序、感性と感情といった対立、
その融和をメタファーとして示し、
人間にあるいは、見た人、ユーザーに、そういったドメインとフェーズを
開示し受け取っていただく神話性を、
私は新作でやってみようと思っています。
残念ながら、デザイン誌は日常から消えていっています。
これは昨今の雑誌出版事情もあるのでしょうが、
一時的なブームは、すぐに消えています。
現状の一過性もしくは一時的なデザイン、
インテリア用品もまた消えていきます。
私は、音楽やデザインやアートといった文化的産物がたどり着く
「神話化」によりそれらに対峙し、語り直したいと思います。


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06月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 22nd, 2018  Posted 12:00 AM

06月22日 先勝(乙酉)

「けなす」という行為の
引き金のなかには、
「嫉妬」という感情があると考える。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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03月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 26th, 2018  Posted 12:00 AM

03月26日 大安(丁巳)

したがって、
商品担当者自身の商品への愛着や感情が
まったく感じられないものが多かった。
いかにも機械的に、
サラリーマンとして仕事をこなしている。
デザイナーといっても、
それはデザインのような
仕事をしているサラリーマン、
という印象だけが残っている。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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03月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

03月19日 仏滅(庚戌)

誰しもが、
きっと一度は経験したことのある
恋愛感情を思い出すこと、
これが
プレゼンテーションの基本である
「発想・表現・伝達」の
一体性を理解する近道である。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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