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Posts Tagged ‘現代’


11月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 4th, 2023  Posted 12:00 AM

11月4日 大安(丙寅)

もっと深読みをし、
デザイン手法としての暗示を
現代のデザイン手法へ
変換できるのではないか、
という解釈を試みたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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7月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 3rd, 2023  Posted 12:00 AM

7月3日 友引(壬戌)

現代、
かたちが概念のイマジネーションとして
映っているデザイナーはいるのだろうか?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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7月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 1st, 2023  Posted 12:00 AM

7月1日 赤口(庚申)

現代、
かたちが概念のイマジネーションとして
映っているデザイナーはいるのだろうか?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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6月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

6月6日 先負(乙未)

現代、若者たちが、
これほどまでに簡単な歌詞と旋律に
狂喜しているのは、
十分な豊かさは裏腹な孤独感を
共有しあっているから
なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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4月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 16th, 2022  Posted 12:00 AM

4月16日 赤口(己亥)

『配置としてのデザイン』

現代、
膨大なモノが
あふれているのは、
モノが
本来所有すべき
アドレスを
デザインすることを
見逃しているから
なのかも知れない。

artificial heart:川崎和男展


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『BUKIを世界語にしよう!』


   


     4月 11th, 2022  Posted 5:30 PM

「武器」とは兵器を辞めること、であったのです。
私は、あえて、武器=BUKIを「世界語」にすると提案します。
しかし、兵器は、原爆から生物兵器た化学兵器に
対応していることは間違いありません。
憲法9条にこれまでは「武器も兵器も」軍隊がやりとげること、
日本人は、この「神話を確信」してきました。
米国の神話は、日本に神話を創ってくれたのです。
日本は広島と長崎で、子供から市民を殺傷した米国民に
「押しつけられて」いましたが、
BUKIでは、「原爆すら武器」なのです。
日本の憲法9条で、「神話」から解放されるべきです。
「原爆」でも子供も市民も殺傷できない武器=BUKIが、
とっても大事になりました。
「武器」はあくまでも「平和主義であったこと」を
「原爆。生物。化学まで」、
現代の工業技術が「兵器」に重ねるわけです。
デザインで「BUKIづくり」を「兵器」を創るという
「神話」を見事に感性をするわけです。
「国旗の見事な発想」は、「平和であること」なのです。
国連も、難民も、避難民も、全てが「デモクラシー」を
地球がやっと出来るのです。


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2月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 3rd, 2022  Posted 12:00 AM

2月3日 先負(丁亥)

『寛容としてのデザイン』

情報社会化された現代、
人と人との
コミュニケーションを
最大に重要としている。

artificial heart:川崎和男展


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『「父について」・読書子に寄るから』


   


     12月 21st, 2021  Posted 1:00 AM

高校時代に、父から岩波文庫を読みなさい。
私にはこれがインテリなんだと思っていました。
岩波文庫は、父からは星一つで10銭だったはずでした。
私が高校の時には星一つが100円でした。
美大のときも、100円であり、その当時には62冊ありました。
高校では明日、試験前日に「試験勉強しなくて読んでいました」。
ギリシャ哲学、オペラ、仏教などあらゆる分野が
インテリだったのです。今やなんでもiPadで読書をしています。
自宅では無くて、書籍は全て地下の書庫にあります。
名市大から阪大に変わるときには、
恩師が「先生の間には3000冊だけ大阪に」と言われました。
しかし、阪大は皆が質問が多くて、洋書が自宅には沢山でした。
丁度、今は紀元前のキケロの「父について」を読み返したのです。
「ソクラテスの弁明」も読んでみたのです。
ギリシャ哲学でも、人間は変わっていませんでした。
キケロが「魂」は決して肉体からは
出ていかない、と結論にありました。
紀元前でも哲学は言い切っていました。
現代では「誕生と同時にDNAで生存から死去は決まっている」のです。
岩波文庫をもう一度読み直したい、そんな想いが出てきました。
もう、時間がありません。
最後には「ファーブル昆虫記」10巻ぐらいを読み返すのです。
人生は、まだまだ「生き残っています」、それが現状の自分です。


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11月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

11月14日 先勝(丙寅)

『拈華としてのデザイン』

現代、
私たちは常に
コミュニケーションが
大事であることを
強調する。

artificial heart:川崎和男展


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10月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

10月9日 赤口(庚寅)

『香気としてのデザイン』

しかし、
現代、
人間は
「見る」
という視覚と
「触る」
という触覚だけが
デザインを
判断する
感性になって
しまっている。

artificial heart:川崎和男展


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