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Posts Tagged ‘私’


10月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 30th, 2023  Posted 12:00 AM

10月30日 赤口(辛酉)

デザインの造形形態学は
モルヒネ的にも
大衆を扇動させなければならないと
私は思っている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 22nd, 2023  Posted 12:00 AM

10月22日 仏滅(癸丑)

明言するなら、
私にとって、
用と美は、
デザイン上では大した意味性を持っていない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 14th, 2023  Posted 12:00 AM

10月14日 先勝(乙巳)

私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、

もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

9月6日 仏滅(丁卯)

この「光の棚」にまったくモノが
置かれていない、
という常態でも十分にこの存在は、
何らかの意味を私たち自身に
問いかけてくるはずなのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 1st, 2023  Posted 12:00 AM

8月1日 友引(辛卯)

私は、
あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など
宿るはずがないと確信している。
それは、
クラマタのモンドリアンへのオマージュで
十分に身体的で感覚的な
経験が可能であるということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 7th, 2023  Posted 12:00 AM

7月7日 赤口(丙寅)

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デザイナーとして、
今なお、私がデザインに
不足感と不満感があるのは、
かたちをことばで「相対化」
する作業があまりにも少ないという
現実である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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6月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 4th, 2023  Posted 12:00 AM

6月4日 先勝(癸巳)

デザインはいつでも
解体されていく必要がある、
というのが私の思い込みである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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5月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

5月18日 先勝(丙子)

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 15th, 2023  Posted 12:00 AM

5月15日 仏滅(癸酉)

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

5月6日 先勝(甲子)

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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