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Posts Tagged ‘組織’


8月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 23rd, 2021  Posted 12:00 AM

8月23日 仏滅(癸卯)

『組織としてのデザイン』

きわめて独立的、
独善的、
独我的デザイナーの
存在性そのものを、
これからのチーム

「組織としてのデザイン」
と考える
革新的手法を
開発していきたい。

artificial heart:川崎和男展


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8月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

8月22日 先負(壬寅)

『組織としてのデザイン』

これからの
デザイン組織
あるいは
集団の中の
デザイナーの個性は、
支配を運営すること、
さらに協働を維持する
良識が
求められるだろう。

artificial heart:川崎和男展


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8月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 21st, 2021  Posted 12:00 AM

8月21日 友引(辛丑)

『組織としてのデザイン』

むしろ、
個性であるべき
デザイナーの資質には、
彼の存在性
そのものの主体性が、
見識化された品性で
なければならないのでは
ないかと考える。

artificial heart:川崎和男展


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8月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 20th, 2021  Posted 12:00 AM

8月20日 先勝(庚子)

『組織としてのデザイン』

その総和は
概念的なデザインだけを
可能にしただけだ。

artificial heart:川崎和男展


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8月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 18th, 2021  Posted 12:00 AM

8月18日 大安(戊戌)

『組織としてのデザイン』

デザイナーにとっての
個性とは
彼の知性と
感性の
総和ではない。

artificial heart:川崎和男展


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8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

8月14日 先勝(甲午)

『組織としてのデザイン』

組織には、
個性を協働化させる
運営手法と
個性を支配する
維持手法だけが
デザインワーク
そして
デザインマネージメントの
正当性を
証明しているかの
ようだった。

artificial heart:川崎和男展


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8月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 13th, 2021  Posted 12:00 AM

8月13日 赤口(癸巳)

『組織としてのデザイン』

この時代は
終末期になってきたと
判断できる。

artificial heart:川崎和男展


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8月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 12th, 2021  Posted 12:00 AM

8月12日 大安(壬辰)

『組織としてのデザイン』

デザインチームは、
その組織に
個性を埋没させることが
暗黙もしくは
黙認された
主体的主張となる時代を
長引かせてきた。

artificial heart:川崎和男展


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5月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 20th, 2021  Posted 12:00 AM

5月20日 赤口(戊辰)

『観念としてのデザイン』

すでに、
産業の営為集団としての
企業という組織には
新しい時代を
呼び込むだけの
知恵は
生まれ得ないだろう。

artificial heart:川崎和男展


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『なぜ、PCR=遺伝子検査を正確に伝えないのでしょう』


   


     3月 24th, 2020  Posted 10:16 PM

阪大の「免疫学」の強さは、
月が丸いのは免疫学で証明ができる、とまで冗談で言われるほどです。
それこそ、永田町での重要課題専門会議のヒアリングでの
私への免疫学に関わる質問に「それは阪大に戻ればやりきれる」と
発言をした経験があります。
今回も、なぜ、遺伝子増幅技術による検出、
PCR検査が重要だということをマスコミは言えないのだろうか。
検査システムの不足は、ダイヤモンド・プリンセス号での
この感染症の初動対応のまずさ、厚生労働省とDMATなど
多様な組織での困難な対応時から指摘されていました。
私達は、国民の公衆衛生の意識の高さで、
持ちこたえていたとも言えるでしょう。
しかし、アメリカや韓国のように専門組織機関、
CDC疾病管理予防センターはなく、
そして自衛隊と医官は、感染することなくクルーズ船客と
乗員の病院搬送救援を完了しましたが、賛辞をもって、
その活動内容を多くは言わないのでしょうか。
マスコミ報道も偏重、限られているので
もちろんマスメディア、ネットワークメディアと情報をとるべきです。
阪大微生物研究所とワクチンメーカーが、ワクチン開発に着手したという
発表がありましたが、医療、製薬のオープンソース、
クラウドソースにて地球人一丸でこの治療薬の開発進展を願いたいです。


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