kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘職業柄’


05月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 16th, 2018  Posted 12:00 AM

05月16日 大安(戊申)

職業柄の
「愛想笑い」
「マニュアル化されているほほえみ」には
うんざりするものだ。

サービス産業は
「心からの仮面」を
実現したところが成功する。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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『デジタルカメラはなるべく買い換えない。』


   


     11月 6th, 2014  Posted 12:00 AM

カメラは、職業柄どうしてもある種の拘りで選んできました。
ひとつは、性能です。これらのカメラは、
いわゆるハッセルブラッドとライカの小型カメラですが、
中身はソニー(元ミノルタ)とパナソニックですが、レンズは、
これらのカメラ企業が、彼らのブランドイメージがあります。
国産カメラが見逃していることがいくつかあります。
それはどうしてか、ということが国産メーカーは気づいていません。
たとえば、カメラ性能ではその精度においては、
ハッセルブラッドだから、たとえ中身がソニーであっても、
ライカはパナソニックの実装にも、必ずプラスαがあるわけです。
私はインダストリアルデザイナーとして、
なぜ、国内のインハウスデザイナーはそのことに気づかないのかと
とても不思議に思っています。
最近はiPhoneやスマホでそれなりの写真や動画も撮れてしまいます。
それは即刻にしてSNSにアップされてしまう時代ですが、
カメラは、オーディオにも繫がるとても重大さがあると
私は判断していて、国産も確認しているのですが、実装が同じゆえ、
それなら造形だって同じはずですが、差異性は明確です。
ともかく、カメラの使用性は無論のこと、
所有性は、今ではヨーロッパの有名レストランでOKですが、
かつては日本国産カメラは使えないというレストランもあったほどです。
それは所有感で、見逃してはいけないことです。
そのヒントをここに記載することはしないつもりです。
なぜならデザイナーなら気づくべきだと私はプロとして思っています。
最近は、小型カメラといえどもライカでは駄目だとさえ思うのです。
香港で、指摘されました。
ハッセルは中身はソニー(ミノルタ)だけども、
ほら、ここが違っているでしょう、と。
ちなみに横のブライス人形はワイフの保存用をちょっと拝借しました。
このポイントこそ、なぜ、これらのカメラブランドが
ロングライフを守り抜いているのかという証だと私は思っています。

「カメラ修行は今なお・・・」
「デジタルカメラに向かい合うとき」
『「写す」練習を精進しなければいけないのだ』


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4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 18th, 2012  Posted 10:00 AM

4月18日 赤口(己酉)

職業柄の
「愛想笑い」
「マニュアル化されているほほえみ」には
うんざりするものだ。

サービス産業は
「心からの仮面」を
実現したところが成功する。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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12月1日Staff Blog


   


     12月 1st, 2009  Posted 5:05 PM

12月1日

師走に入りました!
なので、少し整理を。

BOSS(川崎和男)の携帯電話遍歴は、
モノすごい数です。
デザイナーという職業柄、
携帯電話に限ったことではないのですが。
テレビの懐古コーナーででてくるのみしか
見たことのない肩からかける携帯?電話、
自動車メーカーの携帯電話等...
今現在は、
iPhoneに落ちついたBOSSですが、
恋しているのも今のうち?

ここ数年のBOSS使用品を、倉庫へ!
デジタルペンとのマッチングを
いろいろ試されている時期もあり、
メーカーに偏りがあります。

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