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『流行の根源である伝染病は人類の破滅道理なのか』


   


     9月 2nd, 2014  Posted 12:00 AM

流行学というのは、原意学術は「伝染病の流行」でした。
私は医工連携の情報収集で、医学的な流行性などが早く知ります。
特に、人類にとって、「エボラ出血熱」の流行は、
まだ私たち日本人には遠い話ではありましたが、
これは遺伝子そのものに関わり、1970年中旬頃に発生しました。
原因はコウモリ?、蚊?なのかどうかも不明であり、
確実に死に至る伝染病であることです。
それでも医師団がその地域に飛び込んで治療していても、
その半数が亡くなってしまったということになれば恐怖です。
この恐怖は遺伝子へのウイルス病で治療方法が皆無ですから、
先進国家に流行なら、もっと過酷な人類存続を遮断するでしょう。
人口72億450万(2014.9.1現在)を地球自然が支えられないとしたら
まさに、わが国にも「デング熱」が国内で発症し始めています。
地球温暖化が平均4.2°Cアップしていることが、天変地異どころか
伝染病の流行がどんどん拡大しているようです。
わが国が亜熱帯化していて本来生存しない昆虫が国会近くで発見も
この表れだった気がしてなりません。
ウイルスの顕微鏡写真ほどグラフィックとしてまったく美を欠落。
蚊を殺虫剤というのも時代遅れですから新たな方式がテーマです。
人類にとって、ウィルスとの対峙方法こそ私は自然との関係、
つまり、自然と調和することの不可能さを主張することになります。
なぜなら、滅菌性を強めればアレルギーやアトピー症例を増加し、
この対症方法も未だにわかりません。
まして、DNAまで破壊してくるRNAウィルスの増加は、
おそらく、地球の温暖化と関係が始まっている気がしてなりません。
敗血症・多臓器不全にまで至った経験のある私には、
こうした伝染病に流行ということの実は人類の脆弱さを
思い知る事、その恐怖感を覚えます。

「PKDの途中報告」
「自然との喧嘩・調和などありえない」


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