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9月12日 staffblog


   


     9月 12th, 2012  Posted 1:01 PM

9月12日

MACPOWER時代から担当いただいている
編集者の方と打ち合わせをする、
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)

この方のお父様の80歳のお祝いに、
Kz-aritaのステッキを購入いただき、
BOSSがサインをお入れいたしました。

末永くお使いください。
中筋様、ありがとうございました!

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3月21日 staffblog


   


     3月 22nd, 2012  Posted 2:16 PM

3月21日

九州の佐賀県立九州陶磁文化館にて
伝統工芸的製陶産業の
デザイン主導の革新

という演題で講演会を行った
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)


平日の午後2時からの時間帯で
お客様の入りが少し心配だったのですが、
100名近い方々にお越しいただきました。
ありがとうございます。

講演会では3月14日に発表した
Kz-arita Coffee & Tea Cup Setを事例とし
「産地活性化のための陶磁器産業の革新」と
「有田で開発したいこと!」
「陶磁器を21世紀製品に!」
という内容を中心に語りました。

最後は福泉窯さんより
サプライズで花束をいただくBOSS。

お招きくださった、
主催の佐賀県陶磁器工業協同組合の皆様。
遠いところまで
足を運んでいただいたご来場の皆様。
そして福泉窯の皆様
本当にありがとうございました。

今後の福泉窯さんとの
Kz-aritaプロジェクトにもご注目ください。


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3月16日 staffblog


   


     3月 16th, 2012  Posted 6:37 PM

3月16日

Pdwebにkz-aritaの紹介記事が
掲載されました。

有田焼Kz-arita
コーヒー・ティーカップセットの
新しいデザインの紹介と
3月21日(水)の
新価値創造人材育成事業 
川崎和男講演会

について紹介しております。

また、
dezain.netのnews欄にも
掲載をしていただいております。

是非ご覧ください。


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3月14日 staffblog


   


     3月 14th, 2012  Posted 5:37 PM

3月14日

本日
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
九州佐賀県の福泉窯との
コラボレーションブランドである
Kz-aritaより
新しいコーヒーカップとティーカップ、
それぞれのセットを
発表しました。


「Kz-arita Coffee & Tea Cup Sesies」
2年という開発期間をかけてやっと、
世に送り出すことができました。
感慨無量です。


その中の目玉商品はこちら、
PMR(Platinum Morphological Reflection)
ソーサーのグラフィックパターンが
プラチナ釉薬仕上げのカップの面に映り込み
見る角度によってその反射パターンに変化が起こります。
革新的な技法を導入したデザインです。
まだ、川崎は仕上げに満足していませんが、
福泉窯のみなさんの技術が追いつくでしょう。
もうじき販売を開始する予定です。


「Formal」
五行思想のシンボル図象の龍を配置した
伝統的な引用表現となります。


「Casual」
白銀比(1:1+√2)を基に計算した
造形プロポーションが奇麗です。

先ずコーヒーカップの
「CASUAL」「FORMAL」から
予約注文を受付しております。
商品は、
3月末から4月上旬に順次発送となります。
特設ページ
予約注文受付

また、Kz-aritaの第1弾商品
ステッキシリーズも好評発売中ですので、
興味のある方は是非ご覧ください。

「Kz-arita Stick Series」
詳細はこちら

今後の展開は、
新たなデザイナーを起用し、
川崎はプロデューサーに徹すると発言しています。
お楽しみにしてください。


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「日本陶磁器の伝統革新」


   


     11月 26th, 2011  Posted 12:00 AM

六古窯というのがあります。ご存知でしょうか?
日本で陶磁器が始まった六つの産地です。
しかし、この六つの産地で生き延びたのは、
すべからく茶道と結びついた所だけです。
したがって日本各地には陶磁器の産地が散在しています。
というより、陶磁器は陶芸の作家が居ればそれなりの産地になっています。
伝統工芸をデザイン対象にしたのは私自身が故郷にUターンしてからです。
陶磁器のデザインもやりたかったのですが、
なかなか産地に巡り会いませんでした。
福井の産地では私の論理が猛攻撃されました。
陶磁器は子供の頃に九谷焼に取り囲まれていましたからとても好きです。
しかし、より詳しくなったのは西洋や中国の青磁白磁を知ってからです。
とりわけティーカップやコーヒーカップには寸法決定の法則があります。
少なからず美大時代には陶芸を傍観していました。
そして後に知ったのは、岐阜県の美濃焼産地です。
ここには鼠美濃などを復元するまでの
日本全国の焼き物データが集積している製陶学の中心地だと思っています。
それでも、ティーカップやコーヒーカップの
伝統的かつ正確なモジュールは日本ではほとんど遵守されていません。
さらに釉薬や焼成方法などは
ほとんど進歩していないと私は断言しておきます。
有田焼は元来、九谷焼の母産地です。古九谷というのは有田焼風です。
しかし、ARITAという名称は中国に世界的に商標登録までされています。
そこでこの有田産地へのデザイン導入の最初は
ステッキの華飾として商品化しました。
当然、現在のステッキはリハビリ用品から抜け出ていません。
人間工学的な設計も十分にしてあります。
これはいづれ詳細を報告したいと思っています。
そして現在、コーヒーカップ、ティーカップの
デザイン設計、特に、新たな釉薬、絵付けの革新を狙っています。
理由は簡単です。景徳鎮で始まったchinaは、
まったく進化していないというのが私の結論です。
そして、
日本の陶磁器も伝統から抜けだそうとしていないことです。
いわば、伝統にだけ寄りかかってきただけだと判断します。
ふるさと福井は六古窯のひとつですが、
確かに作家モノはありますが、評価出来がたく、
かって福井に居たとき、若さもあって総批判した結果、
産地はもう私を絶対に呼ばないとまで言われました。
若い作家、人間国宝、文化勲章受章者も、
陶芸の世界には華々しさがありますが、
正直、私にはたとえ文化勲章受章者の作品であっても、
全く評価出来ないモノがあります。
それは、陶磁器という伝統と革新を美学として、
私が見つめる価値観が下敷きにあるからです。
だから、私は私が陶磁器をデザインするなら、
自分の美学を明確にすることだけは護ろうと言い聞かせています。

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12月2日Staff Blog


   


     12月 2nd, 2009  Posted 8:00 PM

12月2日

BOSS(川崎和男)新作発表です。
有田 福泉窯 × Kazuo KAWASAKI による
ステッキです。
伝統技術と先端医用工学的デザインの融合。
体重中心設計によりグリップと主軸の関係を
ベースとしています。

IFFT interiorlifestyle living 2009
東京ビッグサイトにて
12/4まで展示しております。
kz-arita」です。

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