kazuo kawasaki's official blog

4月5日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 5th, 2015  Posted 12:00 AM

4月5日 赤口(辛亥)

逃げる、
あるいは、逃走すること、
これは
喧嘩の最も大切な手段である。

大事な手法では無いこと、
このことが
喧嘩道である。


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4月4日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 4th, 2015  Posted 12:00 AM

4月4日 大安(庚戌)

喧嘩は必ず勝たなければいけない。
勝つということは、
鮮やかさを際だてることだ。

そして勝つためには、
自分に克つという
その陰影の中でこそ
自分を際だてることだ。

It is only a design that reads the times.


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4月3日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 3rd, 2015  Posted 12:00 AM

4月3日 仏滅(己酉)

デザインこそ、時代を読み取る。

It is only a design that reads the times.

>『デザインという先手』p.25


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4月2日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 2nd, 2015  Posted 12:00 AM

4月2日 先負(戊申)

喧嘩は、自己証明の
最大効用、
その表現である。

その自己証明こそ、
自己鍛錬が基本であるから、
自己鍛錬のために、
喧嘩への覚悟を鍛えるべきだ!


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4月1日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 1st, 2015  Posted 12:10 AM

4月1日 友引(丁未)

戦争を肯定する人間にはこの地球での移住権はない、
という世界をデザインしたい。

I must design a change to the emigration right
without? affirming war in the earth.

>『デザインという先手』p.47-48


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3月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 31st, 2015  Posted 12:00 AM

3月31日 丙午(先勝)

直感が「美」に直結しているのだと、
もう結論づけてもよさそうな
経験の気配に包まれている。

川崎和男Design 図鑑


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3月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 30th, 2015  Posted 12:00 AM

3月30日 乙巳(赤口)

喧嘩相手とはライバルである。
ライバルには絶対に「勝つ」ことだ。

そのためには、
喧嘩相手には
ジェラシーを持つことではない。
ジェラシーを感じた時点で、
喧嘩相手には
完全に「負けている」ことになる。

川崎和男「喧嘩道」


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3月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 29th, 2015  Posted 12:00 AM

3月29日 甲辰(大安)

喧嘩をする基本は
「知性」を充実させることである。

喧嘩をするために
武力を鍛えることでは全く無い。

なぜなら、喧嘩に勝ち続ける力量は
充実した知性を鍛えて
自分に克つことである。

川崎和男「喧嘩道」


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3月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 28th, 2015  Posted 12:00 AM

3月28日 癸卯(仏滅)

私は攻撃的な性格だ。
納得している私の性格だ。
デザイナーなれば、
絶対に、攻撃的でなければいけない、
私は確信している。

攻撃性の無いデザイナーは
必ず、デザイナーにはなれない!

川崎和男Design 図鑑


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3月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 27th, 2015  Posted 12:00 AM

3月27日 壬寅(先負)

喧嘩の醍醐味は、
絶対に暴力を使わないことだ。

喧嘩とは口喧嘩を意味している
ディベートに他ならない。

その際、口汚い言い方であっても
洒脱性が最も問われていることを
これも絶対に忘れてはならない。

川崎和男「喧嘩道」


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