kazuo kawasaki's official blog

Archive for 6月, 2009


『資本主義から逃走せよ』
 「資本論から逃走」することは、
 「新たな経済と文化へのデザイン闘争なのだ」


   


     6月 29th, 2009  Posted 11:59 AM

「米国ツアー・その1]


私は、この6月に2週間、
公務にて米国の三つの都市で講義と講演をしてきました。
在米シカゴ総領事館の企画でした。
それは本当にデザイナーとして嬉しい企画でした。
シカゴ、ニューヨーク、そしてワシントンにて、
「JAPANISE DESIGNS・DESIGNS made in Japan」というタイトルで、
その哲学とデザイン実例を紹介することができました。

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この米国ツアーでさらに私には、
「資本主義の終焉」を本当に確認する毎日になりました。
まず、在米総領事館・米国大使館・国際交流基金が、
「デザイン」を日本の産業と文化を看板にして
「日本を知らしめよう」という想いを実現していただいたことです。

実は、もう20数年間、とても悔しい思いがありました。
それは、海外のデザイナーたちが、来日してくると、
彼らは在日の大使館領事館の参事官クラスが必ずアテンドしているのです。
そして、彼らを日本の大企業に強力な売り込みをします。
親友のデザイナーだったりすると、
食事をする約束も、参事官は無効にされたことがありました。
また、とんでもないデザイン対価で、
とんでもなく評価できないデザインを押し売りしたデザイナーもよく知っていますし、
私のアイディアをアレンジというか盗作したデザイナーもいました。

しかし、日本では決して、
デザイナーが外務省との関係は無かったのではないかと思います。
そういう意味では、
今回、シカゴ領事館の総領事・久枝氏には限りない感謝があります。
確かに私は昨年の大統領選挙で、
副大統領候補だったアラスカ州知事・サラペイリンのメガネが
私のデザインだったことから、世界的な話題になりました。
ところが、久枝氏は、サラペイリンのメガネは、ひとつのきっかけになるだろうけれども、
それだけではなく、私の活動や著作から、
「貿易立国であるための必須条件であるデザイン・デザイナーの存在」を、
「日本のイメージ戦略」にしようと発案していただいたことです。

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6月24日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 24th, 2009  Posted 12:00 AM

6月24日 赤口(庚子)

生きるとは理想主義への憧憬とその完成への積極性であるべきだ。
そして、理想主義を具現化する手法はデザインである。

We must yearn for idealism and positively work to realize it while we live. The way to realize design can declare idealism and actually support our daily lives.

『artificial heart:川崎和男展』 賛歌としてのデザイン


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6月23日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 23rd, 2009  Posted 12:00 AM

6月23日 大安(己亥)

同時代性の協調は、
デザイン主導で技術に転位を求めることが必要な時代となっている。

This is the time when
design must demand transposition to technology.

『artificial heart:川崎和男展』 転位としてのデザイン


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6月22日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 22nd, 2009  Posted 12:00 AM

6月22日 仏滅(戊戌)

技術進化に方向性と基礎理念を与えることができるのは
唯一デザインでしかできないと考える。

We think that only design can suggest
the course and basic philosophy of progress especially in technology.

『artificial heart:川崎和男展』 転位としてのデザイン


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6月21日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 21st, 2009  Posted 12:00 AM

6月21日 先負(丁酉)

デザイナーがまず自分の夢を宣言すること。
それは冒険としてのデザインである。

This is the fundamental thing
that must be acknowledged by designers.
The designer must make his dream public. This is the challenge of design.

『artificial heart:川崎和男展』 冒険としてのデザイン


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6月20日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 20th, 2009  Posted 12:00 AM

6月20日 友引(丙申)

夢のないデザインを社会化させてはならない。

Design without a dream must not be produced.

『artificial heart:川崎和男展』 冒険としてのデザイン


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6月19日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 19th, 2009  Posted 12:00 AM

6月19日 先勝(乙未)

デザイナーが夢と直面することは、
デザイナー自身が自分を直視する勇気を喪失していることである。

Designers must not lose
the courage to face up to themselves.

『artificial heart:川崎和男展』 冒険としてのデザイン


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6月18日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2009  Posted 12:00 AM

6月18日 赤口(甲午)

夢をデザインで語り尽くすことは
デザイナーの最大の使命でなければならない。

To implement a dream completely in its design
is a designer’s cardinal duty.

『artificial heart:川崎和男展』 冒険としてのデザイン


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6月17日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2009  Posted 12:00 AM

6月17日 大安(癸巳)

デザインの最大目標は、夢の実現である。
夢のないデザインはまずデザインと呼んではならない。

The main aim of design is the implementation of a dream.
Design without a dream can not be called design.

『artificial heart:川崎和男展』 冒険としてのデザイン


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6月16日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2009  Posted 12:00 AM

6月16日 仏滅(壬辰)

技術進化が常に、まず、基準として安全であるのかを始点として、
終点は「安心としてのデザイン」が、
技術ヘデザインがなしうる制御であるはずだ。

we must make sure that they are safe.
At the final stage, we must check that the design is “reliabe”
in order to control technologies from the point of design.

『artificial heart:川崎和男展』 安心としてのデザイン


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