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Archive for 6月, 2018


06月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 20th, 2018  Posted 12:00 AM

06月20日 大安(癸未)

夢を実現するという権利を望む以上、
相手に対して「誠実さ」という義務で
応えていくのは当然のことだ。

それを怠ったならば、
未来永劫、絶対に権利は手に入らない。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

06月19日 仏滅(壬午)

夢をかなえる
「権利と義務」の関係は、
すでに理解していただいているだろう。

さらに、
「誠実であること」は、
この義務のうちの要である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2018  Posted 12:00 AM

06月18日 先負(辛巳)

通常プレゼンテーションは、
見ず知らずの人に対して行うことも多い。

そんなとき、限られた短い時間のなかで、
相手の心からの共感を得て、
自分の夢に賛同してもらうためには、
やはり自分自身が
どれだけ相手に信頼感を与えられるのか、
ということが決め手になる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2018  Posted 12:00 AM

06月15日 友引(庚辰)

そして僕もやはり、
騙す側になるくらいなら、
人に騙された方がまだましだと思う。

それぐらい自分自身、
誠実でありたいと思う気持ちが強いのだ。
パカ正直に生きてかまわないと思う。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2018  Posted 12:00 AM

06月15日 先勝(己卯)

あのとき祖父が口にした言葉は、
数十年たった今でも忘れられない。

「おじいちゃんは人にいっぱい騙されてなあ。
 でもな、
 本当は騙す方よりも騙される側の方が
 利口なんだよ。
 騙される人間は、
 誰に対しても悪いことをしていないからな。
 本当の利口さとは、
 せめて自分は正直だと自信があることだ 」

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 15th, 2018  Posted 12:00 AM

06月15日 赤口(戊寅)

言うまでもないが、「誠実さ」は
つくりあげるものではない。
それは、個人個人の人格のなかで
形成されてくる問題である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 14th, 2018  Posted 12:00 AM

06月14日 大安(丁丑)

常に相手に対して誠実であること。
これがもう一つの、
良いプレゼンテーションを行うために大切な、
プレゼンテーターの姿勢であって欲しい。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 13th, 2018  Posted 12:00 AM

06月13日 先負(丙子)

誠実さを持たない人間は、
どんなに表面を繕っても
いつかはボロが出てしまう。

それは、限られた短い時間のなかで行う
プレゼンテーションならなおさらだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 12th, 2018  Posted 12:00 AM

06月12日 友引(乙亥)

商品の良さを言葉で語りきれずに、
もどかしげに解説している人をたくさん見てきた。

商品が真に優れたものである場合、
言葉や表現として
うまく僕らに伝わってこなくても、
そのモノは確かに優れている
ということはわかるものだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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06月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 11th, 2018  Posted 12:00 AM

06月11日 先勝(甲戌)

プレゼンテーションの表現が
たとえもの足りなかったとしても、
それは決して心に響いてこないのではなく、
逆に本人の思い入れがとても強く伝わって、
聞いている側の心を打つことも
あるのだということだった。

誠実な態度は言葉を超える。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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