kazuo kawasaki's official blog

Archive for 7月, 2018


07月05日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 5th, 2018  Posted 12:00 AM

07月05日 友引(戊戌)

プレゼンテーションは、
「形式ではなく内容で」勝負することだ。
自分の存在そのものをアピールするべきなのだ。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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staffblog 7月4日


   


     7月 4th, 2018  Posted 11:55 PM

7月4日

本日、東京ビッグサイトにて、
DESIGN TOKYO・PROTO LAB
日本文具大賞が開催されました。

ともに川崎が審査委員長を努めています。

審査委員長からの言葉、として、
毎年お話をさせていただいておりますが、
今年もすごい人でした。

特に文具大賞は、
毎年メディアでも派手に取り上げられ、
売り場や雑誌でも再三話題になるようです。

DESIGN TOKYOの
PROTO LABも毎年新作が出てきます。

ぜひ皆様も直接足をお運びくださいませ。

*DESIGN TOKYO*
*日本文具大賞*


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07月04日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 4th, 2018  Posted 12:00 AM

07月04日 先勝(丁酉)

発表者のなかには、
用意してきたシナリオから
少しでも話題がずれたり、
順番が狂ってしまうと、
それでかえってパニックになり、
よけいな緊張を強いられてしまう人を見かける。

何がなんでも、
順番に発表の目次・順序を守っていく
という心の縛りを、
シナリオは作り出してしまうものだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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staffblog 7月3日


   


     7月 3rd, 2018  Posted 11:55 PM

7月3日

本日は2018年度DESIGN TOKYOの
最終審査が行われました。

久々にお会いする面々と談笑しつつ、

様々な視点から大賞決定しました。

結果は是非、会場にてご覧くださいませ。

*DESIGN TOKYO*


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staffblog 7月3日


   


     7月 3rd, 2018  Posted 11:55 PM

7月3日

DESIGN TOKYOの審査に続き、
そのまま多摩美術大学へ移動。

特別講義を実施しました。

今回はMacではなく、iPadを使用。
新しいプレぜスタイルをつくります。

和田先生との軽快な会話も含め、
学生さんには貴重な時間になったのでは
ないかと思います。

終了後にも学生さんからの質問が。

今のデザインに関する様々なお話をしつつ、
素敵な時間を過ごさせていただきました。


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07月03日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 3rd, 2018  Posted 12:00 AM

07月03日 赤口(丙申)

あなたはプレゼンテーションをする際、
原稿を用意するのだろうか。

僕は、シナリオを用意するのはいいが、
そのシナリオに固守することは
まったくダメだと思っている。

プレゼンテーション中、
シナリオを守ろうと躍起になってはいけない。
シナリオはむしろ壊されるべきである。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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07月02日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 2nd, 2018  Posted 12:00 AM

07月02日 大安(乙未)

重要なことは、少ない人数であっても、
確実に心から
支持してくれる人を持つことである。

自分をけなす人々に対して、
手なずけようと心を砕くことなど
まったくありえないことを
知っておいてほしい。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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07月01日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 1st, 2018  Posted 12:00 AM

07月01日 仏滅(甲午)

聴衆全員を賛成者にしようと思ってはいけない。
全員が敵になろうが、伝えることは伝える。
敵の作れない人間に本当の味方は生まれない。

これは武士道である。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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