kazuo kawasaki's official blog

Archive for 1月, 2022


1月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 23rd, 2022  Posted 12:00 AM

1月23日 友引(丙子)

『賛歌としてのデザイン』

賛歌としてのデザインを
めざしていきたい。

artificial heart:川崎和男展


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『長生きのためには・・・・・』


   


     1月 22nd, 2022  Posted 7:30 PM

私が間違っていたのは、
君を「毎日デザイン賞」で頑張ったことでした。
故インテリアデザイナーの内田繁と
私が誤って君を選んだことでした。
発表日は東京プリンスホテルで君を応援するために、
病院で10時間効く注射をしてもらって、
入院中の注射を打って東京に行きました。
最終審査会では、故・デザイン評論家柏木博氏と
建築家H.I氏が猛烈に反対をしてきました。
グラフィックKはなんともなくて迷っていました。
その後で、君から「発表会には来ないでほしい」と話がありました。
何のために君を選んだのでしょうか、です。
私の毎日デザイン賞では『満票』でした。
故・柏木博は一ヶ月前に亡くなりました。
彼には「京都賞」に選ばれることも
故・柏木博の批判で第一次審査で落されました。
恩師の計らいで私が選ばれる予定でした。
三宅一生氏、安藤忠雄氏の後は、
今も、経済法務・医療関係・そして思想と芸術すべて調査委員です。
きっと君を選んだことで、残念な話かな、
四分の三の男が「頭が禿げます」。
大手企業では、決して取締役にはなれません。
漫画では「レンダリング、ペーパーモデル」は出来ません。
まさに四分の一は禿げません。私は銀髪になります。今は茶髪です。
君が「聖火リレーでの演説」は全く耐えられませんでした。
これが正解です。

*当時の毎日デザイン賞碑


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1月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 22nd, 2022  Posted 12:00 AM

1月22日 先勝(乙亥)

『賛歌としてのデザイン』

すなわち、
賛歌としてのデザイン
だけが、
明日を、
そして次世代を
招聘することができる。

artificial heart:川崎和男展


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1月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 21st, 2022  Posted 12:00 AM

1月21日 赤口(甲戌)

『賛歌としてのデザイン』

理想主義を
たたえるための
手法や手段としての
デザインは、
生きることの賛歌に
他ならない。

artificial heart:川崎和男展


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1月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 20th, 2022  Posted 12:00 AM

1月20日 大安(癸酉)

『賛歌としてのデザイン』

が、
現実主義では
希望や夢を放棄した
生命への冒涜である。

artificial heart:川崎和男展


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1月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

1月19日 仏滅(壬申)

『賛歌としてのデザイン』

理想主義は
現実に山積みする
問題の前では
最もか弱い
主義となる。

artificial heart:川崎和男展


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1月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

1月18日 先負(辛未)

『賛歌としてのデザイン』

唯一
デザインのみが
理想主義を掲げて
具体的に
それも
日常生活を
支援することが
できると
確信している。

artificial heart:川崎和男展


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1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

1月17日 友引(庚午)

『賛歌としてのデザイン』

そして、
理想主義を
具現化する手法は
デザインである。

artificial heart:川崎和男展


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1月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 16th, 2022  Posted 12:00 AM

1月16日 先勝(己巳)

『賛歌としてのデザイン』

冒険でもある。

artificial heart:川崎和男展


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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

1月15日 赤口(戊辰)

『賛歌としてのデザイン』

生きるとは
理想主義への憧憬と
その完成への
積極性であるべきだ。

artificial heart:川崎和男展


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