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『カーボン素材の3D-Printing開発をめざすことは・・・』





デザイナーにとって最大の興味は「素材」だと思っています。
そのことは、私がオーディオからスタートしたからかもしれません。
オーディオの場合は、振動性がまず基本ですが、素材一般としての
軽量性・強靭性・極繊細感が求められます。
最初私はアルミニウムからチタニウムを金属で覚えて,
さらにはマグネシウム合金での量産性は未だに課題です。
テキスタイル素材だけではなくて、木材も石材も自然素材から、
特に私は人工素材の進化を追いかけてきたと思っています。
そして、もう40年も追いかけてきた一つが炭素繊維素材の
カーボンファイバーですが、私自身はそれほど未来性はやや?です。
最近、3Dプリンターが登場してきて、この分野ならと思っています。
ところが問題は、日本に輸入出来ないという問題があるのです。
これはどう考えても、日本人・日本のアイディアを米国は怖れています。
3Dプリンター関連でアクセス出来たwebsiteに日本人がアクセスを
拒否されるところがあります。国籍を求められますから、
これは明らかに日本の3D-Printingという技術開発ができません。
国内のプリンター大手メーカーが出遅れているのも大問題なのです。
このことについては、近々製造業関連の見本市で講演するつもりです。
カーボン素材がまだまだフィラメント状態ではダメでしょうし、
その問題解決が現状の3Dプリンター構造では不可能だと断言します。
基本は織機か編機の再構造実装化であり、炭素繊維らしさから、
もう一つの新たな素材を合成する技術が必要だと私は想像しています。
その素材?・・・それは秘密です。
根本は、必ずリサイクル出来る素材が必要な時代になっていますから、
現在のカーボン素材の車体も、欧州ではリサイクル不可能租税が、
実は商品単価に加算されています。
日本国産でのカーボン+αの3D-Printing技術開発仕様の機器は
なんとしても命題だと考えています。


*「モノづくりとコンシリエンスデザイン」


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This entry was posted on 土曜日, 4月 11th, 2015 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.