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『想像力が及ばなくともこの存在は追いかけたい』





米国の自然史博物館で恐竜に出会ったときは本当に驚きました。
1980年代ごろ、単純にただ体育館のようにとても広い館内に
チェーンで現物に近づけないようだけでしたが、
それ以後、なんだかデザインされた展示になってしまって
実物のデカさとかが感じられなくなりました。
私は一時、
小学生のように恐竜のフィギュア集めをしたこともありました。
しかし、今、持っているのはこのディノザウルス一体だけです。
甥っ子が小学生になったときにも、
恐竜図鑑を全巻買ってやろうかと言ったときには、
もうとっくに小学生だし、
恐竜図鑑もすべて読んでしまったと言われる有様でした。
確か、私は福井にいた頃に、恐竜の爪か何かが出土して、
今ではふるさと福井は「恐竜天国」になってしまいました。
おそらく日本中の子供たちが行ってみたい場所になっているようです。
先般も、金沢は新幹線で大変な事になっているのに、
福井の駅前には実物大の恐竜ロボットがうなっていました。
英国で恐竜の存在がわかったころには、その存在すら疑われていましたが、
なんと北陸の勝山市には恐竜博物館ができています。
しかも、この博物館は超有名建築家K氏のデザインであり、
福井大学非常勤講師の頃の教え子Oさんが現場監督をしていました。
一度行きたいと言いましたが、なかなかいっぱいらしくて
それなりにしっかりと余裕を持って行かなければならないようです。
実際、恐竜の色は推測に過ぎず、今や恐竜の肌には鱗もあったとかです。
なんにしても恐竜=dinosaurというのは
まだまだイメージの古代生物ですが、
私はロボットと恐竜は想像力の対照的存在だと思っています。


tag: dinosaur, 勝山市, 古代生物, 実物大、恐竜天国、ふるさと福井、恐竜, 恐竜ロボット, 恐竜博物館, 福井大学非常勤講師, 自然史博物館


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This entry was posted on 金曜日, 7月 24th, 2015 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.