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Posts Tagged ‘かたち’


6月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 26th, 2020  Posted 12:00 AM

6月26日 仏滅(庚子)

『文学としてのデザイン』

工業システムの経済性を背景に、
デザインの真実を
「かたち」で語り直すこと。

artificial heart:川崎和男展


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6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

6月17日 大安(辛卯)

『文学としてのデザイン』

「ことば」の意味から解放された
「かたち」はデザインの真実を
明確にする方向性を持つだろう。

artificial heart:川崎和男展


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6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2020  Posted 12:00 AM

6月16日 仏滅(庚寅)

『文学としてのデザイン』

その時「かたち」は「ことば」の意義、意味を変革することになるはずである。

artificial heart:川崎和男展


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6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 15th, 2020  Posted 12:00 AM

6月15日 先負(己丑)

『文学としてのデザイン』

そこで、もし、「ことば」と「かたち」の相対論を
仮説的な手がかりにして、
デザインの真実、デザインの理想主義を訴求仕直すなら、
「ことば」による表現が、
視覚的印象にまで到達しないデザインの真実を発見し、
「ことば」の表現から剥奪した「かたち」でしか
確認不可能なデスクールをデザイン意図に仕組むべきだろう。

artificial heart:川崎和男展


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6月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 12th, 2020  Posted 12:00 AM

6月12日 赤口(丙戌)

『文学としてのデザイン』

したがって、
「かたち」はいつも
「ことば」の意味から
解放されることはなかった。

artificial heart:川崎和男展


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6月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 11th, 2020  Posted 12:00 AM

6月11日 大安(乙酉)

『文学としてのデザイン』

なぜなら、
デザイン意図で語られる「ことば」と「かたち」の適合性は、
「かたち」の事実を説明するだけでしかなかった。

artificial heart:川崎和男展


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6月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 9th, 2020  Posted 12:00 AM

6月9日 先負(癸未)

『文学としてのデザイン』

「かたち」の持つ機能性、経済性、社会性が
見事にデザイン意図されているという
評価が、デザインの正義であった時代は、
いま終焉の時をむかえている。

artificial heart:川崎和男展


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4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 22nd, 2020  Posted 12:00 AM

4月22日 友引(乙未)

その
「ことば」から「かたち」へ、
「かたち」から「音楽言語」へという
自分なりの道程を地図にすることにだって
自身過剰になっていた時期がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 28th, 2020  Posted 12:00 AM

1月28日 仏滅(庚午)

ことば=言語感覚ではなく、
実在しているモノという
かたち=形態感覚の
現実感は空論にはなりきれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

10月6日 仏滅(丙子)

デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、

その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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