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Posts Tagged ‘モノ’


3月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 23rd, 2023  Posted 12:00 AM

3月23日 先負(庚辰)

物・もの・モノを
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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12月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 6th, 2022  Posted 12:00 AM

12月6日 大安(癸巳)

モノの存在が顕示していること、
または隠蔽していることは、
デザイン意図による
形態化であり、
それはデザイナーの精神的な
創造活動だと断言できる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


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11月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 8th, 2022  Posted 12:00 AM

11月8日 赤口(乙丑)

現代、
モノは、モノとしての実在性や機能性よりも、
社会での構造性や象徴性をアフォードする
メディア効能と化していることである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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10月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

10月15日 仏滅(辛丑)

残念ながら、
今もこの「Umbrella Stand」を超えた
デザイン皆無である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

10月14日 先負(庚子)

まず、
モノが何であるか。
その実存するという段階から、

次には、
そのモノがどう機能するのか、
さらにそのモノの構造が社会との関わりの
構造とどのように連関するのか、

そして、
最終的には象徴的な存在感を持つ
という形態論は大きな参考になる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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6月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

6月18日 赤口(壬寅)

物・もの・モノを
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2022  Posted 12:00 AM

5月9日 赤口(壬戌)

『分割としてのデザイン』

モノの存在感や、
モノと人間との関係、
特に
インターラクションでは、
使う人の経験の質が
反映するものである。

artificial heart:川崎和男展


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5月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 4th, 2022  Posted 12:00 AM

5月4日 先勝(丁巳)

『拡張としてのデザイン』

基本の拡張が
モノと人間の関係を
強固にすると
確信する。

artificial heart:川崎和男展


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4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 21st, 2022  Posted 12:00 AM

4月21日 大安(甲辰)

『配置としてのデザイン』

そのモノが
将来
どのように
進化していくのか。

artificial heart:川崎和男展


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4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

4月19日 先負(壬寅)

『配置としてのデザイン』

そのモノに
なぜ
名前がつけられたのか。

artificial heart:川崎和男展


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