kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘人間’


『インスタレーションのインテリアドメインとフェーズ』


   


     7月 25th, 2019  Posted 12:00 AM



若い頃、東京の都市計画が、皇居を「象徴」として語る
建築論からその空間性に納得をつけたものでした。
秋の私デザインの新作発表は、インスタレーションでもあり、
「インテリア ドメイン」に関して、相当の論理付けをまとめていました。
連続する物理空間と情報空間の特に電磁波空間性を
「インテリア ドメイン」としています。
実在・機能・構造・象徴と性能・機能・効用・神話を見つめていました。
そして、経済的な、すなわち商品価値も大きく関わってくるのです。
重要なことは象徴は無くなり、
神話へのインテリアフェーズが始まっていることです。
インテリアドメインに対してのインテリアフェーズが開始しています。
自然と文化や生と死、混沌と秩序、感性と感情といった対立、
その融和をメタファーとして示し、
人間にあるいは、見た人、ユーザーに、そういったドメインとフェーズを
開示し受け取っていただく神話性を、
私は新作でやってみようと思っています。
残念ながら、デザイン誌は日常から消えていっています。
これは昨今の雑誌出版事情もあるのでしょうが、
一時的なブームは、すぐに消えています。
現状の一過性もしくは一時的なデザイン、
インテリア用品もまた消えていきます。
私は、音楽やデザインやアートといった文化的産物がたどり着く
「神話化」によりそれらに対峙し、語り直したいと思います。


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7月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 22nd, 2019  Posted 12:00 AM

7月22日 先勝(庚申)

単純化すること、
簡素化すること、
簡潔化することは、
モノの形の存在感よりも
使用する人間の自由さを
拡大していくことにつながる。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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『植物「豆苗」を絶対に育ててみせます』


   


     5月 24th, 2019  Posted 12:00 AM



「豆苗」というらしいのです。
前々から植物を自宅で増やしたいと思っていました。
そうしたら、テレビで豆苗をやっていたので、これを買ってきてもらいました。
そして、これをサラダ風にして食してみました。
私にとっては、そんなに旨くはないと思いました。
それでも、これを自宅に置いて、苗の調子を見ています。
収穫、成長、再生、収穫とそのサイクルを楽しめるようです。
いづれ、これにピッタシの料理で旨くなるのではないかと思っています。
そこまでやってみて、味を確かめたいと思います。
よく、父は実家の周りで植物を育てていました。
父の趣味は多趣味で、流木、石など付き合わされましたが、
人間はやがて植物に向かうのかもしれません。
父が最後には欄を育てていましたし、そのための温室がありました。
ただ本業以外は、父も私も結構、飽き性なのです。


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『車は凶器で問題解決のデザインでこそ制度設計が出来る』


   


     5月 15th, 2019  Posted 12:00 AM



令和になって、まだ生まれて2年だけの幼児が
巻き込まれた悲惨な交通事故でした。
報道番組では、この問題解決には、
何の対策も語られていませんでした。
どうやっても、自動車は凶器にもなってしまいます。
以前、私立大でのデザイン課題にこの種の問題解決が出され 、
人間と車の関係が論じられていました。
結局は、水タンク、道路の整備、自動車のハードウエア改善でした。
おそらく、この程度でしか対応がとれず、
保育士さんのこれまで培われた
ノウハウやシステムでの徹底保護でも無理でした。
日本は車優先の道路づくり=道に人間だけに車が進み、
欧米諸国との馬車と人間だけの歩行者への対策対応が遅れ、
道と車のデザイン解決が全くつながっていないのです。 
自動車が凶器である以上、「倫理観」だけでは解決しません。
大きな制度改革が必要です。
なんとしても、デザインが車と人間との関係調和に
全力で貢献できるよう交通被災者の一人として、
いつか、私の体験を書き、デザイナーとして望んでいます。


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『時計業界を変えると思っている』


   


     11月 22nd, 2018  Posted 12:00 AM



近頃、時計はApple Watchばかり使っています。
38mm、 40mmはワイフ、 44mmは私用です。
これらは、Apple Watch Series2、 Series4、 Series3なのです。
私は多くの時計を持っているのですが、
このところは結局Apple Watchです。
そしてこれらはすべてApple Watch Hermesです。
写真には写ってないですがSeries最初のApple Watch Hermesは、
日本やパリなどいろんなところでリクエストして
必死に入手した想い出があります。
あんなに恋い焦がれたミニッツリピーターやムーンフェイズでしたが
今となっては機械式でとても高額な時計には全く興味がありません
(今のところは)。
ある経営者の時計談義に感銘し、
生まれ年の時計、1949年製造を探しました。2つだけあります。
1949年のモノは限られたブランドしか製造確認がとれないのです。
これらは段々と高く交換価値ある時計となっています。
しかし、Apple WatchのHermes仕様は一段と進化しています。
今回ワイフ用にSeries4はタイミングよく手に入れることができました。
ようやく時計産業は終焉するのではないかと思います。
時計産業はまもなくAppleによって壊されるでしょう。
私のSeries3でも様々なアプリを使っています。
心拍数を管理、水分補給サポートとトランシンバーなど約10点はあります。
まだ新しいiPhoneには変えていませんが、これで十分です。
なのにApple Watch、iPhoneでもSiriに喧嘩をふっかけて
コミュニケーションをとっています。
腕時計は人間が考え出した星の測定器ですから、
ますますこれまでの時計の性能性から機能性が増えています。
性能性からの発見が様々に変容していることは確認できます。
高額なブランドは何だったんだろうと思いますが、
所有価値から解放されず鑑賞用、使用価値は断然Apple Watch。
星の測定器は、今では人間とのアプリケーションがもっと増え
これまで計測や分析もされていない
私たちの心や身体に応答していくと考えています。


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11月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 18th, 2018  Posted 12:00 AM

11月18日 友引(甲寅)

Creationは、
神の創造行為に他ならないが、

人間には、
creationがわずかに
許されているにすぎないのだ



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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11月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 15th, 2018  Posted 12:00 AM

11月15日 大安(辛亥)

商品という形式が、
デザインに対する眩惑と錯覚を
強化することはあっても、
人間のモノづくりの姿勢を
赤裸々に、その内容までをも
発散させてしまうことはない。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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11月06日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 6th, 2018  Posted 12:00 AM

11月06日 先勝(壬寅)

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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10月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 13th, 2018  Posted 12:00 AM

10月13日 先勝(戊寅)

聴衆全員を賛成者にしようと
思ってはいけない。
全員が敵になろうが、
伝えることは伝える。
敵の作れない人間に
本当の味方は生まれない。
これは武士道である。

『プレゼンテーションの極意』けなされることを恐れるな。


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09月01日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 1st, 2018  Posted 12:00 AM

09月01日 仏滅(丙申)

野生と野性には、
大きな差異がある。
それは、自然と人間で
野生のある動物にある。

 


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