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Posts Tagged ‘体験’


7月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

7月19日 先負(戊辰)

『逐次としてのデザイン』

つまり、
時の経過は、
成り行きもしくは、
経験や体験を
積み重ねるものであるが、
その体験ゆえに
既存的なもの、
既得権的なものを
仕込むことで、
そのことが
あたかも伝統的で
あるかのように
勘違いする
ということの方が
目立つ。



artificial heart:川崎和男展


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3月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 8th, 2021  Posted 12:00 AM

3月8日 先勝(乙卯)

『黙示としてのデザイン』

なぜなら、
これまでのコンピュータは、
人間の体験を 、
わずかに情報化して
蓄積させた記憶と、
そのデータベースを
背景にした
制御の機能化を
形式化した経過の
産物でしかなかった。



artificial heart:川崎和男展


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2月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 24th, 2021  Posted 12:00 AM

2月24日 先勝(癸卯)

『基層としてのデザイン』

ところが、
後天的に、
人間は想像力を摩耗し、
本来なら体験で
識別できることすら
喪失する
悲しい動物になりがちである。



artificial heart:川崎和男展


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『「ミラーワールド」とのデジタルアッサンブラージュ』


   


     9月 20th, 2019  Posted 12:00 AM



AXISでの展示とKeynote Liveを開催できました。
中央の展示は、天井・ステージ・正面で、いわゆる3面の鏡面。
これは、それこそよく見れば6面の反射で虚像化を図りました。
それは虚像というより「ミラーワールド」になりました。
結局、この鏡面の展示では、12層分を突き抜けた世界でした。
「ミラーワールド」という具体的な物証を見る、体験してもらえたのです。
そしてプレゼの時間には、前面のスクリーンだけでなく、
観客に向けては、私の講演を皆さんのスマホで各々が会場回りで
見て聞いて頂けるスタイルとしました。
今後、Keynoteでの講演やプレゼではLiveを聞くことになりそうですが、
まだ動画が重なった時の動きなど同期は十分とは言えないようです。
「インテリア・ドメイン」と「インテリア・フェーズ」で、
映像と音響が今後のインテリアでの無線でつながる状況は、
私のデジタル・アッサンブラージュの作品にもなっています。
展示で、こういったデジタルの断片的な提唱ができました。


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『車は凶器で問題解決のデザインでこそ制度設計が出来る』


   


     5月 15th, 2019  Posted 12:00 AM



令和になって、まだ生まれて2年だけの幼児が
巻き込まれた悲惨な交通事故でした。
報道番組では、この問題解決には、
何の対策も語られていませんでした。
どうやっても、自動車は凶器にもなってしまいます。
以前、私立大でのデザイン課題にこの種の問題解決が出され 、
人間と車の関係が論じられていました。
結局は、水タンク、道路の整備、自動車のハードウエア改善でした。
おそらく、この程度でしか対応がとれず、
保育士さんのこれまで培われた
ノウハウやシステムでの徹底保護でも無理でした。
日本は車優先の道路づくり=道に人間だけに車が進み、
欧米諸国との馬車と人間だけの歩行者への対策対応が遅れ、
道と車のデザイン解決が全くつながっていないのです。 
自動車が凶器である以上、「倫理観」だけでは解決しません。
大きな制度改革が必要です。
なんとしても、デザインが車と人間との関係調和に
全力で貢献できるよう交通被災者の一人として、
いつか、私の体験を書き、デザイナーとして望んでいます。


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『ディフューザーは音響の実は要だと思っている』


   


     4月 12th, 2019  Posted 12:00 AM



ディフューザー=Diffuserにはとっても興味があります。
と言っても、私の指すディフューザーには興味が無いと思います。
ほとんどの人は「何?」と聞かれます。
ディフューザーと言えば、
今では空気の清浄あるいはアロマに使われています。
正確に言えば、硫気である気体・液体のエネルギー運動を、
特に音速の場合は、まず狭くしてして
それが広くなる流路を作るためのモノなのです。
音響機器のスピーカーには、
背面の音圧を効果的に拡散させる事が出来、
これが役立つことが多いのです。
さすがに、これを駆使した設計を、
評価や理解することは音響評論家でも難しいと思います。
これはJBL4343 のモノですが、
EIZOで片側400ccの最小容量のスピーカーユニットで
最高の音響を可能にするために使ったことがあります。
まず、これだけのユニットでという難題だったのですが、
当時のBOSEその社長に話を聞いたことや、
JBL4343での体験があったので、実現可能でした。
これが「ナビエ・ストークス方程式」の、
一つの答えなのかも知れません。


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03月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 31st, 2018  Posted 12:00 AM

03月31日 仏滅(壬戌)

自分の体験から出た
ひとりよがりの
「思いつき」のアイディアを、
世間と共有し、
なるべく多くの賛同を得るために、
「思い込んだ」言葉と話題を選びながら
「伝達」を続けていくに違いない。



『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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03月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 15th, 2018  Posted 12:00 AM

03月15日 仏滅(丙午)

「発想・表現・伝達」を
同次元で考えていくとは
どういうことなのか。

実は、これまでの人生の中で、
僕たちは知らず知らずのうちに
この感覚を体験しているはずだ。

それは恋愛である。



『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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11月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 17th, 2017  Posted 12:00 AM

11月17日 先勝(戊申)

思い出という記憶は、
ときに現在の心情を慰めたり
勇気づけるものだが、
現在を明日につないで
希望や期待を膨らませるには、
記憶や心の痕跡などよりも、
どれだけ未知の体験に
自分を対応させていけるかどうかである。



『デジタルなパサージュ』タブラ・ラーサにできるかどうか


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『デザインでの形態論・空間論は知見の極めつけである』


   


     10月 12th, 2017  Posted 12:25 AM




先般、AM社の新車が大阪にも運ばれてきて、AM車オーナーほぼ30名ほどが
副社長・デザインディレクター・Marek Reichman (マレック・ライヒマン)氏から
直接のプレゼンテーションとともに、
世界販売150台、日本販売10台の実物を触って見ることができました。
おそらくガソリン車では、これが多分最終になる車だと思います。
私はカーデザイナーを育成もしてきましたし、教え子は国内メーカーで、
ほぼ、デザインマネージャーにもなっています。
こうして、カバーで覆われた新車がもたらすデザイン事例を見ました。
そして思い返してみると、現在、デザインを取り囲んでいる言葉、
イノベーション、クリエーションなどを強く意識してきたのは最近です。
美大時代に、君たちはクリエーションの世界にいる、とか、
あるいは、イノベーションが必要と言われ出したのは、
いわゆるデザイン解釈が一般的にはほとんど間違っているからです。
デザイン=問題解決というのは、私はすでに美大時代には、
手の訓練で自然と身についたことです。
そして東芝に就職が決定しても、それはポスターでも描くのかと、
これは本当に良く言われたものでしたが、
改めてデザイン=問題解決とは言いませんでした。
未だにデザインとデコレーションの区別がついていません。
まして芸術工学部が新設された1996年でも
他学部にはデザイン=デコレーションでした。
ようやく旧帝大のほんの一部にだけ、
デザインの本質である問題解決や価値創出の理解が生まれてきました。
とりわけ日本は、服飾からデザインという言葉が一般化したからでしょう。
呆れかえる馬鹿さやセンス無しをどれだけ多く見てきたでしょうか!
そこにまたデザイン思考=design thinking が経営論として蔓延しています。
改めてクリエーションとイノベーションは語り直さなければなりません。
私は、形態論・空間論を知見で語ってきましたが
その理解まではまだまだあるようです。
極めつけで断言すれば「センス」で語るイノベーションが間違っているのです。
しかも、美しいというよりも「かわいい=kawaii」とかが蔓延っています。
イノベーションとはコンバイネーションであり、
イノベーションを技術革新と邦訳したときから間違いが発生していたのです。
そういう意味でも、この新車プレゼンテーションは面白い体験でした。


* 『製品記号論で語り直す時代がやっと訪れた』
* 『AM社のヴァブキュリーを見る夕食会に和服で参加』
* 『美しいデザイン成果が減少している気がする』
* 『「KK適塾」は日本からのデザイン思想と実務の発信』
* 「光造形から3Dプリンター時代に来ただろうか」


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