10月 29th, 2020 Posted 12:00 AM
10月29日 先負(乙巳
『教材としてのデザイン』
したがって、
この問題解決に、
デザイン手法の導入が
期待されるとともに、
各地での試みは、
その効果も
生まれつつあるとは考えたい。
artificial heart:川崎和男展
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8月 21st, 2020 Posted 12:00 AM
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8月 8th, 2020 Posted 12:00 AM
8月8日 赤口(癸未)
『位相としてのデザイン』
あるいは、
社会の根底と表層が
相互作用を
効果ならしめようとするとき、
時代は常に
その根底を変革するまでの猶予を
保持しないものである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 位相, 保持, 効果, 変革, 川崎和男のデザイン金言, 常に, 時代, 根底, 猶予, 相互作用, 社会, 表層
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6月 29th, 2020 Posted 12:00 AM
6月29日 先勝(癸卯)
『関数としてのデザイン』
そのとき、
コンピュータによるデザインは、
デザインの手法として、
これまでのデザインプロセスを
より創造的効果へと
昇華させてくれるだろうか。
artificial heart:川崎和男展
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2月 22nd, 2020 Posted 12:00 AM
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5月 21st, 2019 Posted 12:00 AM

ERGONOMICSは、人間工学と訳され、
そもそもは戦術的学問として登場し、その目標は効果と安全だったが、
第2次大戦後には労働成果を求めた科学として
Human Factor Engineeringに呼称が変わりました。
Human Factor Engineeringは米国で、やがて英国では、
Human sciences and advanced technology=
HUSATに変わっていきましたが、
国内では一冊も学術書がありません。
HUSATは英国で人間工学の応用研究とそのコンサル業務、
専門家養成を育み、情報関連産業を取り扱ってきました。
製品開発や各種審査会では人間工学をアピールしながらも
わかっていない作品、製品、商品があります。
例えばやはり手が基本で、握る、掴むなどや、
身障者対応といった人間工学的アプローチが
重要な聖火トーチ審査でも恩師・柳宗理からの話を思い出しながら、
人間工学的に間違っている場合は、その点を批評をしました。
学生時代には「なぜ、野球のバットのグリップが円形か?」を教わりました。
私は「手」を基本として、ボリュームやスイッチなど多くを学び、
オーディオ機器商品を世に出しました。
現在でも人間工学を応用した、
またその成果を設計に落とし込んだ商品には、
間違っていることが多いのです。
まずは、「手」の動きから多くを学ぶことが基本です。
Tags: Ergonomics, Human Factor Engineering, Human user sciences and advanced technology, HUSAT, アピール, オーディオ機器, スイッチ, ボリューム, 人間工学, 作品, 効果, 動き, 呼称, 商品, 国内, 基本, 学術書, 安全, 専門家養成, 情報関連, 戦術的学問, 手, 柳宗理, 目標, 米国, 聖火トーチ, 英国, 製品, 製品開発, 設計, 身障者対応, 間違って
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2月 7th, 2019 Posted 12:00 AM

音響も音楽も、両方確かめられる「音像」は、
今ではほとんどCDで決めています。
「音像」は、明らかにステレオ感覚ですが、
加齢による聴力の変化が影響しています。
どうも右耳の聴力が劣っていると感じていて、
右耳からの音は左脳、
つまり論理的な思考をつかさどる言語脳の
ステレオ感の判断が迷っているようです。
若い頃には、左右の聴覚は完全に一致していました。
右脳、左脳の違い同様に、右耳、左耳から取り込む
音の情報処理は異なります。
そういった特性や、耳の加齢も考慮して「音像」を意識しています。
インターネットラジオからの放送も視聴して、
別段ジャンルや言語にもこだわらず楽しんでもいます。
もはや、チューナーの時代ではありません。
だから、私のJBL4343は、最後のメインテナンスは、
十分にオーディオマニアの技術者にお任せしました。
先般は、B&Oでセッティングしようと思って
それをこのブログを書いていたところ、心配した先輩のマニアから
すぐに電話がかかってきました。
JBL4343がどれほど凄い製品なのかをあらためて聞きました。
もう部屋数以上のオーディオシステムの組み合わせを持っていて、
あくなき音への探求でまだ楽しみたいのです。
そうして、ビジュアル、テレビや映画などは間違いなく、
オーディオに頼ります。しかし、現在でのTVでは、まだまだのようで、
周辺システムをやはり追加させえて効果を高める必要があります。
立体映像になれば、
ことさら立体音響、音像の世界観が必要とされるでしょう。
Tags: B&O, CD, JBL4343, インターネット, オーディオシステム, オーディオマニア, ジャンル, ステレオ感覚, セッティング, チューナー, テレビ, ビジュアル, ブログ, マニア, メインテナンス, ラジオ, 世界, 凄い, 判断, 加齢, 効果, 右耳, 右脳, 周辺システム, 変化, 完全, 左脳, 影響, 情報処理, 意識, 技術, 探求, 放送, 映画, 特性, 立体映像, 立体音響, 聴力, 聴覚, 言語, 言語脳, 論理的, 音像, 音楽, 音響
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1月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM

ピストルという呼称より、私が覚えたのはピースメーカーでした。
この絵を子どもの頃に随分と描いていました。
ピースメーカーこそ、米国が開発したリボルガーでした。
また、日常的には警官だった父はS&Wのリボルバーを携帯していました。
当時は在宅時でもピストルを管理していたのです。
あるとき、私は男の子だからやはり興味をしめしちょっと触ろうとしたら、
父から押し入れに閉じ込められ、こっぴどく怒られました。
今では、モデルガンを相当に持っています。
オランダ語のピストルは、
もはや、英語のハンドガンと呼ぶようになりました。
今、日本の警察が使用している
ハンドガンでもSIG223JP が一番進んでいるでしょう。
またピストル、ハンドガンから
3Dプリンターでのリベレータが登場しています。
私は、殺傷目的ではなく「失神銃」を
日本がやるべき新しい拳銃だと思っています。
それこそ殺人を絶対にやらないで、
レーザー光線で1~5分間は失神する拳銃です。
この話を警察大学校の講演ですれば、大きな拍手をもらいます。
今、阪大にもレボルバーや自動拳銃の話、
モデルガンを事細かに話せる教授がいます。
実際、欧州の工業デザイナーもハンドガンの設計を手掛けており、
その造形ディテールで、他の製品でもわかります。
工業製品のキーワードとしての人間工学=エルゴノミックスは、
元来は戦術的学問として登場しました。
戦闘状況下での「効果」と「安全」から
第2次世界大戦後には労働成果のための科学となりました。
Ergonomics は、Human Factor Engineering と呼称が変更され、
その目的は、「快適」「健康」「安全」の工学として変容したのです。
時代とともに変容すべきなのです、
SIGはそもそも列車をつくっていました。
(ここの歴史を述べたいぐらいです)。
日本は絶対にレーザー拳銃(人を殺さない失神銃)をやるべきです。
Tags: 3Dプリンター, S&W, SIG, SIG223JP, エルゴノミックス, ハンドガン, ピストル, ピースメーカー, モデルガン, リベレータ, リボルガー, レーザー光線, 人間工学, 労働成果, 効果, 失神, 失神銃, 安全, 工業デザイナー, 怒ら, 戦術的, 戦闘, 押し入れ, 拍手, 欧州, 殺傷, 絵, 自動拳銃, 製品, 警官, 警察, 警察大学校, 造形ディテール
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6月 30th, 2018 Posted 12:00 AM
06月30日 先負(癸巳)
自分の主張を和らげれば、
観客が
諸手をあげてついてくるとは限らない。
かえって、
明確な主張を打ち出さなければ、
最後まで、
発表者は何が言いたかったのか、
それは観客を混乱させるだけで、
効果はまったくなかったということになる。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: あげる, ついてくる, 主張, 効果, 川崎和男のデザイン金言, 打ち出さなければ, 明確な, 最後, 混乱, 発表者, 自分, 観客, 諸手, 限らない
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4月 23rd, 2018 Posted 12:00 AM
04月23日 仏滅(乙酉)
「自分のアイディアが一番優れている」
「他の人に比べてこれだけは譲れない」
こんな自信をつけるには、
「わがままさ」は大きな効果につながる。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: わがまま, アイディア, 一番, 人, 他, 優れている, 効果, 川崎和男のデザイン金言, 比べる, 自信, 自分, 譲れない
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