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Posts Tagged ‘存在’


04月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 28th, 2018  Posted 12:00 AM

04月28日 先負(庚寅)

これから自分が生み出すデザインは、
自分のどこから生まれてくるのか、
深く考えれば考えるほど、
やがてその問いは
「自分」とは何なのか、
どのような存在であるのか
と自問することになるわけだ。



『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 27th, 2018  Posted 12:00 AM

04月27日 友引(己丑)

デザイナーにとっては、
これまで世の中に存在しなかった
新しい形態を生み出していく作業は、
「自分」とまったく正面から
向き合う作業である。



『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

04月19日 赤口(辛巳)

自然界の流れをありのままに受け入れ、
「共同体の和」を保ちたがる
農耕民族である日本人と、
それぞれの活躍の場を認め合い、
自らの仕事をスター的存在とするために
声を大にして来た
狩猟民族である西洋人とは、
その民族的な性格に
大きな相違を持つことになったと
考えることができる。



『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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03月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 16th, 2018  Posted 12:00 AM

03月16日 大安(丁未)

ある異性(同性かもしれない)を
好きになったとき、
あなたはどうするだろうか。
まずその相手に近づきたいと思うだろう。

次に、一言二言、
言葉を交わしてみたいと悩むはずだ。

そして、
「自分の存在」を相手に
「強く印象づけたい」と考えるようになる。



『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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『最高の音響を楽しんでください』


   


     1月 26th, 2018  Posted 12:00 AM




最近、なんだか連続で「オーディオ」関連の話が飛び込んできます。
その一つですが東芝EMIと第一家庭電器(DAM)の真摯な活動がありました。
東芝EMIと第一家庭電器も今はもう存在していません。
私自身、本当に駆け出しの東芝のデザイナーでした。
デザインもAurexに関わった仕事にはなんでも首を突っ込んでいました。
東芝EMIのプロデューサーが亡くなりました。
しかし、彼の遺書に「最も録音の優れたテープをDAMのディレクターに」、
この記述から最も優れた録音のマスターテープが現代に息が選ったのです。
当初は、ともかくオーディオマニアだけのDAMレコードの原音マスター。
これには東芝のデザイナーでありながら、45回転厚番のトラックダウンや、
バイノーラルレコーディングに、
いずれも「日本初」に取り組んできました。
正直に言えば、美大時代から「光と音」を対象にしたデザイナー、
これだけを生涯求めるデザイナーを目指してきました。
主任教授の推薦でともかく東芝、当時はまだ東京芝浦電気株式会社に入社。
シンセサイザーを目指していた私は、
総研(現・東芝中央研究所)で、鍛えられました。
音響生理学・モーツアルトのピアノ協奏曲
=楽譜と試聴・エレクトレットコンデンサー、
そしてアナログ時代最終のレコーディング。
音響はデザイン以上に学びました。
DAMレコードは今でも最高の音響音質です。
そのマスターがDADでユニバーサルレコードから、
ダウンロードが可能になったのです。
是非とも、「これが最高の音響」を楽しんで下さい。

● DAMオリジナル録音DSD11.2配信9タイトル一覧
● DAM45サイトTOP


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01月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 25th, 2018  Posted 12:00 AM

01月25日 友引(丁巳)

そのデザインの効用というのは、
どのような音響を空間に満たす機器
あるいは
装置としての存在という
直言的なデザイン行為であった。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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01月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 24th, 2018  Posted 12:00 AM

01月24日 先勝(丙辰)

音楽は、
その再生装置・音響製品の存在を
消去することができる。
その関係は、
建築空間の中にある。

一脚のイスが、
その空間の存在を
消滅させることに等しい。



『プラトンのオルゴール』
体感する為に、音楽と造形の相対化


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01月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 10th, 2018  Posted 12:00 AM

01月10日 仏滅(壬寅)

デザイン意図は、
デザイン内容を表現・表示する。
意図がモノづくりの動機、
内容がモノ存在の内容意味である。
意図は「造形言語」となり、
内容は「形態言語」となる。



川崎和男の発想表現手法


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11月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 26th, 2017  Posted 12:00 AM

11月26日 赤口(丁巳)

自分への意識は、
生きている「弱さ」を
どうすべきかである。
方法は二つある。
自分と共にある存在と
自分が「祈る」ということ。



川崎和男の発想表現手法


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『デザインとデコレーションの差別化は間違い』


   


     11月 11th, 2017  Posted 11:40 AM




私は思いついたらすぐにデザインをします。
そのほとんどにはクライアントはありません。
クライアントがあるからデザインというのは私には全く興味がありません。
だから、いつまで経ってもクライアントがあるという訳ではありませんが、
10年後、あるいは20年後に依頼があれば幸運なことです。
だから、作品集にはそれなりに掲載はしておきます。
先般も、あるクライアントから、この「時計実現していますか?」
「いいえ、全くです。」
「実現したらどうですか?」と。
しかし、それはもう無理だと判断しています。
なぜなら、これは盲人用の時計案でしたが、詳細な図面とモックアップまで、
確実にデザイン設計は終了。
けれども、EONEという素晴らしい触覚だけの腕時計が出現して、
(デザインが負けた)と思ったのです。
私のデザインでは、視覚的には液晶表示。
聴覚では、英語発声でした。
しかも、動作は二つ、視覚は表示窓の開閉、ボタンを押せば発声です。
しかも、「T」と「ト」はTimeと時計であり、同じ点字なのです。
今は、新しいディバイスは発明しています。
が、EONEというこの触覚時計は、世界のデザイン賞をほとんど受賞するほど、
デザイン成果・発明で、デザイン=問題解決がついていました。
最近、あるもう著名なクリエーターをTVでドキュメントを見て、
この人のデザインは勘違いしたデザイン造形だと評価していましたが、
なるほど、と納得しました。
それはデザインとデコレーションの区別がついていないこと。
デザインと機能がしっかりと差別されていることです。
したがって、センス不足を感じるのです。
なるほど、センスとデザインの適合性は難しいのです。
やがて、例えばロボットの進化では、
そんなロボットがあったというロボット史では残るでしょうが、
決してデザイン史でそのロボットは語られないと確信します。
私も生涯の限界が近づいていますから、
例えば、いくつかの審査委員長を次世代に任せたいので、
その選別を真剣にし始めています。
まず、盗作平然なデザイナーは排除します。
商品やデザイン成果では効能性だけで見ています。
それは「社会的・時代的な存在」が中心です。
そして性能は発明一点に絞ります。
効能性+性能性=機能性となりデコレーションという加飾性の限界を
しっかりと判断して、経済的な成果は美しさでの商品価値。
それは安全・安心・信用・信頼の統合が次の評価です。
デザイン審査の委員選定は私には明解です。
デザインの本質を知らない審査委員が余りに多過ぎます。


* 「モノの美しさにあるバランス性が決定要因」
* 『センスの有無が判断できる椅子と曲の選択』
* 『薔薇というシンボルから花言葉も消した問題解決』
* 『製品記号論で語り直す時代がやっと訪れた』
* 『モノ真似防止、他のデザイナー作品は暗記すべきだ』


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