10月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
10月28日 大安(戊子)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性
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10月 27th, 2017 Posted 12:00 AM
10月27日 仏滅(丁亥)
「裏切る」ことが
ゆるされるのは、
伝統の破壊だけである。
Tred:Tradituionalとは
裏切って破壊するが、
「創造・創作」に居たることだ。
川崎和男の発想表現手法
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10月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
10月26日 先負(丙戌)
「伝統=trad」という
ラテン語の意味には、
「裏切る」という意味が
確実に含蓄されている。
「伝統」を守るとは、
手続きとしての「変型」という
手法や形式を凌駕して、
まずは、かたちを裏切っているわけだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り
Tags: trad, かたち, ラテン語, 伝統, 凌駕, 含蓄, 変型, 守る, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 意味, 手法, 手続き, 確実, 裏切る
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10月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
10月25日 友引(乙酉)
一人のデザイナーとしての政治信条は、
大学時代からまったく変化していない。
行学の限りを尽くして、日本人であり、
日本の伝統・自然・文化を
誠実に次世代に受け渡していくだけである。
『デザインという先手』手段
Tags: デザイナー, 伝統, 変化, 大学時代, 川崎和男のデザイン金言, 政治信条, 文化, 日本, 次世代, 自然, 行学, 誠実
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10月 24th, 2017 Posted 12:00 AM
10月24日 先勝(甲申)
デザインを造形言語と形態言語、
そして
形態論と空間論が、
デザイン=問題解決と価値創出を
この四句分別が
デザインの論理でしょう。
川崎和男の発想表現手法
Tags: デザイン, 価値創出, 問題解決, 四句分別, 川崎和男のデザイン金言, 形態言語, 形態論, 空間論, 論理, 造形言語
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10月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
10月23日 赤口(癸未)
デザインされたかたちが、
説明される言葉は要らない、
説明無しが商品デザインの
かたちである、ということでを
私は廃棄し、あえて形が
言葉をも持つべきと考えている。
川崎和男の発想表現手法
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10月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
10月22日 大安(壬午)
形態は「かたち」
空間は「かたちの存在」
したがって、
デザイナーは形態論と
空間論を持つべきだ。
それは
言葉で語るべきだ。
川崎和男の発想表現手法
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10月 21st, 2017 Posted 12:00 AM
10月21日 仏滅(辛巳)
私はデザイナーとして、
何としても「美」
美しさとデザインを
形態論と空間論に
求めてきました。
川崎和男の発想表現手法
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10月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
10月20日 先負(庚辰)
冷静に、知的に、風評などに
惑わされる事なく、
恐怖の確信に対して、
真実の情報をつかんで
自分なりの結論を
出したいと考える。
『デザインの極道論』こわい
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10月 19th, 2017 Posted 12:00 AM
10月19日 先勝(己卯)
デザインでの
コトのデザインしか
評価出来ない者に、
モノのデザイン、
この美しさは
ほとんど全く分からない。
川崎和男の発想表現手法
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