kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘川崎和男’


2月11日Staff Blog


   


     2月 11th, 2010  Posted 11:06 PM

2月11日

BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)の
収集品、シリコンとチップ。

コンピュータチップに欠かすことのできない
シリコン=珪素。銀色の非金属元素で、
地球を構成する物質の25%以上を
占めています。

簡単に酸素と化合するため、
自然界では砂や石英の形で存在します。
産地、カリフォルニア州、シリコンバレー。


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2月10日Staff Blog


   


     2月 10th, 2010  Posted 8:09 PM

2月10日

もはや、
BOSS(川崎和男 Kazuo KAWASAKI)
がデコった辞書たちも、
iPhoneの中に入っているので・・・ご苦労さま。

語学系から医学系までアプリは辞書充実、
BOSSのiPhone内アプリも誰よりも充実。


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2月10日Staff Blog


   


     2月 10th, 2010  Posted 8:07 PM

2月10日

変わらずに、ペン回しは続けている
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
なんと言っても、BOSSの得意技は、
左右効きをいかした技!
右脳、左脳をフル活用。


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2月9日Staff Blog


   


     2月 9th, 2010  Posted 10:45 AM

2月9日

uno FOG BARは、ホワイトがお気入りの
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)。

TVCMは、ロンドンでキャラクターは、
ビートルズ風の4人なので、
発売当時てっきり4色展開の製品かと
思っていました。
BOSSから、ビートルズのレコード、
赤盤・青盤・白盤の赤・青・白だよと
教えられました。

ジョン・レノンの暗殺で
青春の終焉を感じたBOSSは
東京から離れました。

BOSSの赤盤・青盤・白盤は、
そんな青春時代の思いが
詰まったオルゴール
BOSSの代表作です。


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2月6日Staff Blog


   


     2月 6th, 2010  Posted 11:55 PM

2月6日

旧神戸生糸検査所で開催された
若手デザイナー向けの人材育成講座
「デザイン道場」にて
「International Design」
というタイトルで
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)の
講演が行われました。

多くのデザイナーの
方々にお集りいただきました。
ご来場いただきました皆様、
誠にありがとうございました。


BOSS(川崎和男)プレゼンテーション


本日はデザインのコンセプトの考え方から
若いデザイナーたちへの熱い心を伝えた
講演でした。

次回2/26国際文化会館でも講演
行います。
みなさま是非お越しください!


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2月5日Staff Blog


   


     2月 5th, 2010  Posted 12:59 AM

2月5日

以前、喫煙継続中の友人のために
電子タバコを探していた
BOSS(川崎和男 KazuoKawasaki)。
ところが、
それ以降も探索は続いていました!
電子葉巻まで?一揃えすれば、
終了でしょうか・・・
収集するとは、まったく言っていません。
だから、そのうちに飽きるかも・・・


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『資本主義からの逃走』
 「資本、無なり。  されど無料にて主義の正しさあり」


   


     1月 31st, 2010  Posted 6:00 AM

「ことば」ありきの資本

資本は、土地であり、商品であり、
そしてそのメディアとしての貨幣であったり、
(メディアとして、というのは現代語だからですが)
極端には、命も資本というシステム=保険まで、
人間、資本主義は創生させてきました。
土地・商品・貨幣・・・命はまず「ことば」でした。
やはり、資本のはじめに「ことば」ありきでした。
なぜなら、
「資本論」も「ことば」ゆえに、
「ことば」資本を差異化、差別化の「差」に、
価値を乗せることや、価値を生じさせる、
そんなことができたものと考えています。
これはすべてATOMの存在=有理性の世界でした。
たとえ土地を最大にしようが、
商品販売での利潤を得ようが、
人間の存在は、絶対的に「無」となります。
もっと単純明快に断言すれば、「財成した人」も、
無=死
死を迎えます。
死は、いのちを無とします。
命が無となることは、避けられないわけです。
「去らぬ別れ」、結局、死して後、
資本は残ります。
資本の、その運用が入れ替わるだけです。
そこで、「資本は無に帰す」と考えることは、
決して「無理」ではありません。
「無理」という「有理性」から利益獲得すら、
「無」とすることへの抵抗感が消滅します。
消滅というより、利益や利潤から解放されます。
自由=無料

無料=自由を直視

自由=freeになったのです。
その経験が、資本主義社会で蓄積されました。
free=無料は、「正しさ」という力を持ちました。
人間は、自由でありそれが「正しい」こととして、
社会の基盤、意志の基盤、認識の基盤ということを
無理することなく、有理であると確信できれば、
人間は、そんな社会や時代に、
「死=無」となることを納得して「生きる」でしょう。
「無料」の尊大さを直視する時代になってきました。


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1月27日Staff Blog


   


     1月 28th, 2010  Posted 5:17 PM

1月27日

救急箱。
もちろん手当のための道具や、
薬等在中なのですが、
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
のお気に入りポイントは、
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「Dr.K」のポーチと、ガーゼや包帯も「K」!
ただし、常々BOSSは、
「ガーゼや包帯もまったく変わっていない。
デザインが入って変えなければいけない。」
と申しています。
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腕時計タイプのDr.Watchや
笛やアーミーナイフ等、
危機管理、対策は重要です。
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1月24日Staff Blog


   


     1月 24th, 2010  Posted 7:14 PM

1月24日

大阪へ移動前に、
ロボットの権威、東工大名誉教授の
梅谷陽二先生(日本ロボット工学会名誉会長)と、
ピアニストで日本でオペラ翻訳最年少の
田村真穂さんと、ひろこさん&
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
お話は、研究からオペラ
さらに、能狂言・舞台論まで幅広く。
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1月19日Staff Blog


   


     1月 19th, 2010  Posted 11:50 PM

1月19日

クリップ要らず、ホッチキス要らず。
枚数は制限されますが、紙を紙のみで
留めることができます。
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
も使います。
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