Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 1st, 2023 Posted 12:00 AM

9月1日大安(壬戌)

形式である単なる棚の造形は、
光になっているという形態にこそ
革新性を生み出した。

その形式＝形態に
デザインされた美しさがある
という判断である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: デザイン, 光, 判断, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 棚, 美しさ, 造形, 革新性
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8月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 29th, 2023 Posted 12:00 AM

8月29日友引(己未)

形式に形態が判定されるというデザイン。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: デザイン, 判定, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態
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8月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 24th, 2023 Posted 12:00 AM

8月24日先負(甲寅)

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 三角形, 作品, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 意味, 板, 棚, 面光源
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8月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM

8月23日友引(癸丑)

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: モノ, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 普通, 棚, 目的, 置く
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6月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

6月 13th, 2023 Posted 12:00 AM

6月13日仏滅(壬寅)

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに

Tags: 単純明快, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 普遍化, 材質, 構造, 機能, 消去, 記憶
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5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 10th, 2023 Posted 12:00 AM

5月10日大安(戊辰)

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性

Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 形態論, 形素, 意味, 正解, 納得, 製品記号論, 象徴性
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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 9th, 2023 Posted 12:00 AM

5月9日仏滅(丁卯)

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性

Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 形態論, 形素, 意味, 正解, 納得, 製品, 記号, 論, 象徴
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3月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

3月 16th, 2023 Posted 12:00 AM

3月16日友引(癸酉)

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに

Tags: ワイングラスのインジケーター, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 材質, 構造, 機能
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11月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

11月 24th, 2022 Posted 12:00 AM

11月24日大安(辛巳)

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された
形態のデザインということの解釈である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン

Tags: デザイン意図, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形態
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10月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

10月 23rd, 2022 Posted 12:00 AM

10月23日赤口(己酉)

デザインにとって、
誠実な表現は、
形態の本体的、
文彩的なアイデアが
常に求められる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形態
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Posts Tagged ‘形態’

9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

形式である単なる棚の造形は、
光になっているという形態にこそ
革新性を生み出した。

その形式＝形態に
デザインされた美しさがある
という判断である。

8月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

形式に形態が判定されるというデザイン。

8月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

8月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

6月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

3月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

11月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された
形態のデザインということの解釈である。

10月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザインにとって、
誠実な表現は、
形態の本体的、
文彩的なアイデアが
常に求められる。

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Posts Tagged ‘形態’

形式である単なる棚の造形は、 光になっているという形態にこそ 革新性を生み出した。 その形式＝形態に デザインされた美しさがある という判断である。

形式に形態が判定されるというデザイン。

この作品の棚板は 三角形という形態にはなっているが、 この形態に意味があるわけではない。 形式としての棚板が面光源になっている……。

棚はモノを置くという目的を持っている。 目的性のある ごく普通のありふれた形式である。 つまり、 棚は形式でしかなく、形態ではない。

形態と機能、 材質と構造が 単純明快であればあるほど、 形態と機能は、 材質と構造を消去して、 彼の記憶を普遍化し 私たちに与えてくれる気がしてならない。

製品記号論での象徴性の意味を 形態の形素としたデザイン形態論は 正解のひとつであったと納得している。

製品記号論での象徴性の意味を 形態の形素としたデザイン形態論は 正解のひとつであったと納得している。

形態と機能、 材質と構造が 単純明快であればあるほど、 形態と機能は、 材質と構造を消去して、 彼の記憶を普遍化し 私たちに与えてくれる気がしてならない。

私が問題としたいのは、 デザイン意図と形態、 しかも事例はシステム化された 形態のデザインということの解釈である。

デザインにとって、 誠実な表現は、 形態の本体的、 文彩的なアイデアが 常に求められる。

アーカイブ

形式である単なる棚の造形は、
光になっているという形態にこそ
革新性を生み出した。

その形式＝形態に
デザインされた美しさがある
という判断である。

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された
形態のデザインということの解釈である。

デザインにとって、
誠実な表現は、
形態の本体的、
文彩的なアイデアが
常に求められる。