kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘技術’


12月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

12月22日 大安(甲辰)

『冒険としてのデザイン』

その夢を実現する技術が
未然であったり、
生産投資が不可能
あるいは危険である、
販売しても
投資効果度が
期待できない
といったことが、
デザインでの夢を
ことごとく
押し潰すベクトルが
働くことは
日常茶飯事のことである。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

12月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 18th, 2021  Posted 12:00 AM

12月18日 先勝(庚子)

『安心としてのデザイン』

技術進化が常に、
まず、
基準として
安全であるのかを
始点として、
終点は、
「安心としてのデザイン」
が、
技術ヘ
デザインがなしうる
制御であるはずだ。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

12月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

12月16日 大安(戊戌)

『安心としてのデザイン』

進化する
エレクトロニクスなどの
技術と人間、
技術と環境での
摩擦の解消は、
安全で安心できるモノを
完成させることである。
ならない。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

3月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 10th, 2021  Posted 12:00 AM

3月10日 先負(丁巳)

『黙示としてのデザイン』

技術の成果が、
観念的に
人間の精神性の解放や
社会の倫理観の認識、
すなわち、
知性の進化に寄与する
「道具」として
認知できる存在へ
開発がめざされたわけでは
なかった。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

3月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

3月5日 仏滅(壬子)

『黙示としてのデザイン』

したがって、
コンピュータ技術に対する
楽観的理想論と
悲観的現実論を
止揚させるチャンスが
大きいと判断できる。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

3月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 4th, 2021  Posted 12:00 AM

3月4日 先負(辛亥)

『黙示としてのデザイン』

が、
現在はまだこの技術に
相当の知恵を
差し向けることが
可能である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

3月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

3月3日 友引(庚戌)

『黙示としてのデザイン』

この技術に、
今後の世界観が
ゆだねられることは
歴然となってしまった。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

3月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 2nd, 2021  Posted 12:00 AM

3月2日 先勝(己酉)

『黙示としてのデザイン』

人間と機械系に
「言語」を
介在させる技術が
コンピューティング
テクノロジーである。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

2月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 26th, 2021  Posted 12:00 AM

2月26日 先負(乙巳)

『基層としてのデザイン』

現代の
日々進化発展をとげる
技術への指示、
そして示唆に、
基層としてのデザインから
アフォードを仕掛ていくこと。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

10月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 1st, 2020  Posted 12:00 AM

10月1日 仏滅(丁丑)

『技術としてのデザイン』

ならば技術としてのデザインへ、
デザイナーの理想主義は
その手法開発を
方向づけていくべきと
考えるわけである。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る