4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
4月 22nd, 2022 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 消滅, 配置
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4月 22nd, 2022 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 消滅, 配置
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12月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
ペットボトルの水は、最初はいろんな種類を試し続けました。
今ではevian=エビアンに統一しています。
これだと何処の国に行っても必ず飲めるので身体の水を一定に保てます。
肝心の水だったFilette、イタリア製は手に入りにくくなってしまいました。
ところが、
来年からはペットボトルは世界的にも廃止されていくでしょう。
美大の授業では、パッケージとしてコカコーラの缶用6ケースを
手で創りあげました。すべて「手書き」でとっても難しいテーマでした。
パッケージとしてのテトラパックにも
デザインの凄い仕事だなと感動したものです。
今では、お握り製品にも転用が使われています。
フリーになって、日本パッケージ協会でも数度、講演をしました。
その時にも、「いづれこのペットボトルがやがては変えられる」と
言っていたことは当たっていたと思います。
が、「海に浮かぶ」このパッケージの世界への罪悪が
これほどになるとは、想像がつきませんでした。
それこそ、日本の波打ち際には、
中国や韓国からのペットボトルゴミが届きとても酷いです。
海は繋がっています。
そこから、この問題解決と価値創出で、パッケージデザインこそ、
新たなデザイン提案であると考えています。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
5月 14th, 2019 Posted 12:00 AM
5月14日 先勝(辛亥)
5月 13th, 2019 Posted 12:00 AM
5月13日 赤口(庚戌)
4月 7th, 2019 Posted 12:00 AM
私のビジネスマン時代は東芝でした。
東芝を離れてからも、東芝とのつながりがありました。
しかし、東芝は原子力事業で失敗を重ねました。
3.11での原発事故以来、東芝の凋落は信じがたいものでした。
私もデザイン部のコンサルタントとして、
3.11のちょうど半年前に初めて磯子の原子力研究所を訪れ、
原子力の可能性を、稼働していた6次元CADとともに見学しました。
この分野にもデザインが導入されるべきだと進言するためでした。
その後、復興計画の準備として現地にまで行き、
プレゼンテーションもしました。それ以来、
「東芝崩壊」は上場廃止や消滅の危機にまでいたりましたが
少なからず当時の体制に携わった人には、その原因もわかります。
その東芝のブランド復活、このところ、ヒット商品があるのです。
それも私が賢明だったAurexブランドなのです。
Aurexの商品というのでデザインしたロゴタイプが
新製品にのっかてるだけでもすぐに手に入れようか、と、
考えましたが、現状を見守っています。
皆がフルスペックで取り組み赤字事業として、廃止になった
音響事業部は「音友会」として、
今も東芝が場所を提供して毎年集まりがあります。
その遺伝子が継承、きっと覚醒しているのでしょう。
Aurexの世界初の”ハイレゾ対応CDラジカセ”は、
私にとっては、すこぶるとっても良いニュースだと考えています。
Aurexのかっての上司と仲間と取り組みたいと願っているのです。
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3月 5th, 2018 Posted 12:00 AM
03月05日 赤口(丙申)
1月 24th, 2018 Posted 12:00 AM
01月24日 先勝(丙辰)
10月 17th, 2017 Posted 12:00 AM
久しぶりに「ブレード・ランナー」を観ました。
これはまず、私が最も大好きな映画監督リドリー・スコットの作品。
そしてまだ新作「ブレード・ランナー2049」は観ていませんが、
この作品では、監督が原作をどう捉えるかということと、
もう一つは工業デザイナー・シド・ミードの、デザインスケッチでの原作から、
いわゆるイラストレーションはレンダリングが映画の画面構成上では、
大きな影響を持っていることです。
そして私にはレンダリング表現ではいつも手本にしたいことが相当あります。
まず、この映画の根本から、
いわゆるSFとしては、未来の地球のそれも進化の怖さが明確にあります。
ブレード・ランナーが何を使命としていることになるというテーマ設定です。
アンドロイドどころではないレプリカントという細胞クローンが登場します。
これは決して未来が夢見るユートピアでは無いという不気味さがあります。
まさにアンドロイドは、友人でもある石黒浩教授から、
さらにクローン化までが表現されることです。
どう考えても、私たちの未来にはユートピアよりも、
地球環境は進化に進歩する限り、環境は破壊されていきます。
おそらくAD5000年には地球は消滅はやむを得ないことなのでしょう。
最も私自身1949年生まれは、なんとしてもきっと観ることが出来ない、
2049年がブレード・ランナーというレプリカントとの対決具合なのでしょう。
間も無く私を待ち受けている死はいつ来るのかは分かりませんが、
現代の想像力をリドリー・スコットとシド・ミードで確認したいのです。
細胞勾配でのクローンはアンドロイドをレプリカントにさせるでしょう。
それこそ、ネアンデルタール人とホモサピエンス人が進化して、
ホモサピエンスが我々の祖先となり、
「同情」という気持ちはネアンデルタール人から譲り受けたという、
こうしたことをともかくあと僅か、
平均年齢、私の生はあと20年余りです。
しかも決してそこには破壊だけの世界に投げ出されると自分は思っています。
最近は、「普通」が求められますが、私はこれは大間違いであり、
ホモサピエンスから現代人であることは絶対に進化し進歩なのでしょう。
「ブレード・ランナー2049 」、多分、その恐怖が楽しみです。
* 『ディスクールはアンドロイドロボットで消滅させられた』
* 「光造形から3Dプリンターへの系譜は人工人体へ繫がるか」
* 『現時点でのスタイラスペンの評価』
* 『イラスト・漫画はデザインスケッチでは無い』
* 『もう絶対に逢えない、今日は母の命日』
Tags: 1949年, 2049年, AC5000年, SF, アンドロイド, イラストレーション, クローン, シド・ミード, テーマ設定, デザインスケッチ, ネアンデルタール人, ブレード・ランナー, ブレード・ランナー2049, ホモサピエンス人, ユートピア, リドリー・スコット, レプリカント, レンダリング, 作品, 原作, 同情, 地球, 地球環境, 工業デザイナー, 平均年齢, 怖さ, 恐怖, 映画監督, 普通, 未来, 死, 消滅, 環境, 生, 石黒浩教授, 破壊, 細胞クローン, 細胞勾配, 進化, 進歩
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