2月 7th, 2020 Posted 12:00 AM
2月7日 友引(庚辰)
工業社会でのデザインも
情報社会でのデザインも、
デザインのために造形要素となる
修辞法は、「Sedia Seduta」のように、
誠実に、
素材・色彩・プロポーションを熟慮すれば、
デザインの本質は確実なモノの美しさを
引き出してくれると確信する。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法
Tags: Sedia Seduta, デザイン, プロポーション, 修辞法, 川崎和男のデザイン金言, 工業社会, 情報社会, 本質, 熟慮, 確信, 確実, 素材, 美しさ, 色彩, 誠実, 造形要素
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2月 1st, 2020 Posted 12:00 AM
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12月 24th, 2019 Posted 12:00 AM
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12月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM
12月23日 先勝(甲午)
むしろ、
用と美から開放された
使い勝手や美しさよりも、
そのモノの存在が意味してくる、
いわゆるモルフェーとしての存在感に、
魅惑されることやその崇高なまでの
象徴性にこそ、
美があると判断したい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: モノ, モルフェー, 使い勝手, 判断, 存在, 存在感, 崇高, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 用と美, 美, 美しさ, 象徴性, 魅惑
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12月 8th, 2019 Posted 12:00 AM
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12月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
12月3日 大安(甲戌)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 成立, 機能的, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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12月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, フォールム, 問題, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 本質的, 核心, 機能, 美しさ, 課題, 造形, 集約
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11月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
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10月 27th, 2019 Posted 12:00 AM

今では刀剣類は人気の高い美術工芸品になっています。
鎌倉時代は、ビッカース硬度は63以上で、
江戸に入ると伝統的となり、現代の刀匠でも美しさはもちろん
切れ味も評価に相応しい「品格あるモノでは無い」と思っています。
要は、刀剣から伝統工芸品でも、間違いがとても多いのです。
そして今や刃物は様々な種類どこでも入手でき、
使い方次第で人を傷つけるモノにもなります。
また日本は「性善説」を信じ望む反面、「性悪説の社会」になっています。
これを裏付けるのはメッセージ、写真、動画による
SNSが大きく関わっています。
自然災害、人的災害、犯罪への対策、防災、防犯と
身を守る意識をどんどん高めないとだめでしょう。
家の防犯は名古屋にいた頃はセコム、
今は大阪ガスセキュリティサービスです。
警備会社の人たちは駆けつける時、
警戒杖だけで対応していますから、私も色々と試しています。
銃刀法では、5.5cm以上では、持ち歩いてはいけないので、
刃物の産地とミニナイフのデザイン、
最近は新たな刃物づくりをを色々試作しています。
車いす利用者の私でも警棒は45cmまで使えます。
オートマチック警棒(右下)は、
握力に問題なければ簡単に伸ばすことはできましたが、
もとに戻すことが困難でした。
「棒術」を教えないといけないとすら考えています。
また、日教組は「戦争」とか言い出すでしょう。
Tags: 45cm, 5.5cm, SNS, オートマチック警棒, セコム, ミニナイフ, 人的災害, 伝統工芸品, 伝統的, 傷つける, 刀剣, 刀匠, 刃物, 切れ味, 品格, 困難, 大阪ガスセキュリティサービス, 性善説, 性悪説, 戦争, 握力, 教えない, 新たな事, 日教組, 棒術, 江戸, 無い, 犯罪, 現代, 産地, 美しさ, 美術工芸, 自然災害, 評価, 試し, 警備会社, 警戒杖, 警棒, 車いす利用者, 銃刀法, 鎌倉時代, 間違い, 防災, 防犯
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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10月 6th, 2019 Posted 12:00 AM
10月6日 仏滅(丙子)
デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、
その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: かたち, デザイン, モノ, 川崎和男のデザイン金言, 座り心地, 椅子, 機能, 知覚, 美しさ, 行為, 記述, 語り, 顕在化
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