5月 28th, 2020 Posted 12:00 AM
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3月 31st, 2020 Posted 12:00 AM
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3月 24th, 2020 Posted 10:16 PM

阪大の「免疫学」の強さは、
月が丸いのは免疫学で証明ができる、とまで冗談で言われるほどです。
それこそ、永田町での重要課題専門会議のヒアリングでの
私への免疫学に関わる質問に「それは阪大に戻ればやりきれる」と
発言をした経験があります。
今回も、なぜ、遺伝子増幅技術による検出、
PCR検査が重要だということをマスコミは言えないのだろうか。
検査システムの不足は、ダイヤモンド・プリンセス号での
この感染症の初動対応のまずさ、厚生労働省とDMATなど
多様な組織での困難な対応時から指摘されていました。
私達は、国民の公衆衛生の意識の高さで、
持ちこたえていたとも言えるでしょう。
しかし、アメリカや韓国のように専門組織機関、
CDC疾病管理予防センターはなく、
そして自衛隊と医官は、感染することなくクルーズ船客と
乗員の病院搬送救援を完了しましたが、賛辞をもって、
その活動内容を多くは言わないのでしょうか。
マスコミ報道も偏重、限られているので
もちろんマスメディア、ネットワークメディアと情報をとるべきです。
阪大微生物研究所とワクチンメーカーが、ワクチン開発に着手したという
発表がありましたが、医療、製薬のオープンソース、
クラウドソースにて地球人一丸でこの治療薬の開発進展を願いたいです。
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7月 28th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: オマージュ, デザイナー, モノ, 偶発的, 古さ, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 恣意的, 手, 故人, 造形, 遺伝子
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7月 27th, 2019 Posted 12:00 AM
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7月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
7月26日 大安(甲子)
私たちのなかには、
それぞれの遺伝子が、
自己を決定する情報によって、
自分では未確認のままに
生きていかなければならない。
そのときに、
私たちの目の前に、
デザイン史の遺伝子を操作したひとつの
家具で影響されうることがあるのか、
ということをデザイナーは
自身に詰問してみるべきだろう
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ
Tags: デザイナー, デザイン 史, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 影響, 情報, 操作, 未確認, 決定, 自分, 自己, 自身, 詰問, 遺伝子
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6月 27th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デザイン, デザイン史, 個人, 共時性, 及ぼす, 川崎和男のデザイン金言, 影響, 時代的, 潮流, 経済的, 造形, 遺伝子
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4月 7th, 2019 Posted 12:00 AM

私のビジネスマン時代は東芝でした。
東芝を離れてからも、東芝とのつながりがありました。
しかし、東芝は原子力事業で失敗を重ねました。
3.11での原発事故以来、東芝の凋落は信じがたいものでした。
私もデザイン部のコンサルタントとして、
3.11のちょうど半年前に初めて磯子の原子力研究所を訪れ、
原子力の可能性を、稼働していた6次元CADとともに見学しました。
この分野にもデザインが導入されるべきだと進言するためでした。
その後、復興計画の準備として現地にまで行き、
プレゼンテーションもしました。それ以来、
「東芝崩壊」は上場廃止や消滅の危機にまでいたりましたが
少なからず当時の体制に携わった人には、その原因もわかります。
その東芝のブランド復活、このところ、ヒット商品があるのです。
それも私が賢明だったAurexブランドなのです。
Aurexの商品というのでデザインしたロゴタイプが
新製品にのっかてるだけでもすぐに手に入れようか、と、
考えましたが、現状を見守っています。
皆がフルスペックで取り組み赤字事業として、廃止になった
音響事業部は「音友会」として、
今も東芝が場所を提供して毎年集まりがあります。
その遺伝子が継承、きっと覚醒しているのでしょう。
Aurexの世界初の”ハイレゾ対応CDラジカセ”は、
私にとっては、すこぶるとっても良いニュースだと考えています。
Aurexのかっての上司と仲間と取り組みたいと願っているのです。
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2月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM

もう長い間使ってきたストップウォッチです。
今では、ストップウォッチもいろんなスタイリングがあり、
そしてスマホの機能で事足ります。
これは、東芝時代からのモノで、一番使ってきました。
CMやMCの業務の中で時間を管理していました。
機械式で随分の時間が過ぎましたが、正確でとても正しいのです。
カチッと刻む所作もやっぱりいいです。
工業デザイナーでしたが、Kチーフからは、
手掛けた製品のコマーシャルなど、経験を積ませてもらいました。
MC(マスターオブセレモニー)も、ディレクターになり、
デザインした製品を中心として関連したすべてをやって、
こういった経験から、デザインディレクターになれたのです。
数人で最初は構成していました。
東芝時代から工業デザインと様々なグラフィックもデザインしてきました。
今も、ある企業のC.I.をすべてやっています。新作とともに70年をC.I.。
グラッフィック、そして映像、動画も手掛けました。
これまでの作品集では、プロダクトだけで、
グラフィック関連のデザインには頁をさいていなかったのですが、
そろそろまとめてもいいかもしれません。
もう、私は22年間の大学人をやめて、
弟子達が企業だけでなくいくつかの大学に行っています。
この4月から、一人を大学に送り出します。
「君はデザインが『奇跡』を起こすと思ってるかもしれないが、
『教育』が奇跡を起こすんだよ」と、
金沢美大の恩師 故・松村先生から言われたことがあります。
私のデザインの遺伝子の断片、欠片を受け継ぐ教え子が、
教育で奇跡をつないでくれるよう願っています。
ストップウォッチを見れば、
自分の時間もこうやって過ぎていくのでしょう。
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10月 7th, 2017 Posted 12:00 AM
10月07日 先勝(丁卯)
この薔薇からのイメージは
シンボル性そのものである。
それは人間が薔薇の花に抱くイメージの
遺伝子であるのかもしれない。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ
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