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『科学的な解明は石灰化すら解釈できていないようだ』


   


     5月 16th, 2014  Posted 12:00 AM

マグネシウム工場の火災や山火事の消火方法を知ると、
エッ!、まだその程度しか科学的な解明ができていないことなど、
本当に私はビックリしてしまいます。
ところが、web情報から、鍾乳洞や岩がなぜ出来るのだろうかを
デザイン界からの一つの解答を知って、驚愕です。
それも3D-Printerで再現できたとなると、
これこそデザイン思考とデザイン解決だと告知したくなります。
自然界の葉っぱが落葉し、二酸化炭素と水、そして土によって、
「石灰化」が起こっています。
この過程は岩や石が出来てくる段階を理解させてくれます。
新素材の開発で、「なぜ?これが可能に?」ということを
専門的な研究機関でも、化学的、物理的、論理的には、
予測という想像に過ぎませんが、新たな防災などには有効です。
しかし、問題はなぜ防災に有効かを科学的に解説必要です。
つまり分解したり解体して、結果、解釈や解説をし、
理解されなければ「商品価値」が生まれません。
すなわち、解説して理解されることで、人は解放されるのです。
問題解決の結果、解法されることが価値があるということです。
今、私は「石灰化」される重要性を感じ取っています。
それは私自身、交通被災の後遺症として、
体内の血管が石灰化していることを熟知しています。
私はこの新素材が、ある種の石灰化の中で、
セシウムやストロンチウムまでを吸着すれば、
3.11の福島原発の除染に対して本当に、
私たちは解放されると思っているからです。
とても抽象的なブログアップをしていますが、
今、私が必死で取り組んでいるのは、この新素材です。
だから、鍾乳洞や岩石での石灰化は見逃すことができません。

参考:https://medium.com/@dezainnet/bcde454bb59d


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