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「アクロバット演奏ゆえに試聴可能」


   


     12月 13th, 2011  Posted 12:00 AM

子供の頃から、何かにとりつかれるとついつい、
やり終えないと本来のことが出来ません。
その癖は未だに直っていません。
試験の前日だったり、今だと仕事の締め切り前だったり、
医学研究科での講義内容を整理するのに、
自分の研究の整理が相当あるにもかかわらず、
ヘッドホンの試聴のためにはフランツ・リスト。
そう思い込んでしまってから聴き比べを辞めること不可能。
Franz Lisztは1811/10/22-1886/7/31を生きました。
彼は1800年代中頃の作曲家でありつつ、
彼を超えるピアニストはいないとまで言われた音楽家。
なにしろ、アクロバット演奏とまで言われた、
「見る演奏」、まさに今のロックコンサートであり、
それは「リサイタル」という演奏形式は
彼が創り出した形式説があるほど。
したがって、彼作曲の演奏はかなり困難ですから、
ヘッドホンの再生において、
私は四つのポイント試聴をすることができます。
ピアノ曲であるために、低音から高音までの音の動きです。
この音の動きはテンポの再現性をヘッドホンに求めてきます。
つまり、ヘッドホン駆動部の音のキレが局部音場だけに
直接頭部内で響きます。
リストゆえにクラッシックの音域で確認すれば、
それはそのままロックやジャズの再生の基本につながっています。
だから、リストの曲は試聴用としてぴったりなのです。
最も代表的な「ラ・カンパネラ」のスタートですら、
もう十分に「音の再生の動き」が確かめられます。
今、結核の遺伝子検査からワクチン接種を、
シリンジ開発の事例としてのプレゼン準備は
予想以上に資料がどんどんと増えてしまいました。
この資料を傍に積み上げながらも、今のところ、
これが決め手のヘッドホンだろうと思いつつ、
ついついリストの曲を聴き比べてしまいます。
このブログを書き上げることで、
一応、リスト離れをしたいと思って書いています。

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