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Posts Tagged ‘仕込む’


2月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 11th, 2022  Posted 12:00 AM

2月11日 大安(乙未)

『寛容としてのデザイン』

デザインは
「寛容」を
アフォーダンスする
要因と要素を
モノに仕込んでおく
必然があるということだ。

artificial heart:川崎和男展


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7月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

7月19日 先負(戊辰)

『逐次としてのデザイン』

つまり、
時の経過は、
成り行きもしくは、
経験や体験を
積み重ねるものであるが、
その体験ゆえに
既存的なもの、
既得権的なものを
仕込むことで、
そのことが
あたかも伝統的で
あるかのように
勘違いする
ということの方が
目立つ。

artificial heart:川崎和男展


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3月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 18th, 2021  Posted 12:00 AM

3月18日 先勝(乙丑)

『黙示としてのデザイン』

コンピュータの存在を
視覚化させる目論みに、
この発想を
沈黙したまま仕込む方法は
あるはずだ。

artificial heart:川崎和男展


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10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 22nd, 2020  Posted 12:00 AM

10月22日 友引(戊戌)

『寓話としてのデザイン』

想像力を強化する
民主主義と経済を仕込むための、
寓話としてのデザイン、
こんな荒唐無稽を、
デザインが語りベとなって
語ること。

artificial heart:川崎和男展


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