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Posts Tagged ‘指定’


07月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 29th, 2017  Posted 12:00 AM

07月29日 赤口(丁巳)

デザインという
理想を追求する営みの成果物である、
モノのかたちの詳細を図面は表現する。

その詳細とは、
大きさ=寸法、材質の指定、
構成と構造などの仕掛け=
これを私は実装と呼んでいる
=である。

『デザインという先手』手抜き 不可欠である誠実さ


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4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2016  Posted 12:00 AM

4月20日 仏滅(壬申)

発想・表現・伝達は、
とても基礎的なデザイン営為。
そして、いくつかの
発想ポイントがある。

Goalを最初に決めれば、
Targetを指定できるだろう。
その背景に、
Intention=意図が明確になる。

川崎和男の発想表現手法


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『インクルーシブデザインの間違いを正す=KK塾』


   


     10月 24th, 2015  Posted 12:00 AM

デザインというより、デザイナーの考え方、手法が
ようやく注目をあびましたが、それはいくつかの
デザイナー実績での誤解が他の学術芸術分野で拡大したようです。
たとえば、言葉では、コンセプト、マニフェストや
アイデンティティなどは定義や使い方間違いを発見しています。
現在、デザイナーの発想や成果への方法論での間違いは、
デザイン思考とインクルーシブデザインだと私は判断しています。
先般、ある大学が医学と工学、つまり医工連携に
デザインを加えるためにはデザイン思考の導入を重ねていました。
これは国家プロジェクトゆえに、
来月、その特別講演で私は是正と実務例を紹介します。
今夜はあらためて、インクルーシブデザインについては、
ニーズとシーズ、
あるいは文理融合やユニバーサルデザインが米国で提唱されたままに、
これもデザイン思考として取り入れていることへ、
論理的な正解を記述しておきたいと考えます。
インクルーシブデザインは、
インクルーシブとエクスクルーシブを
厳密に語彙論として再整理しておきたいと思います。
インクルーシブデザインとは、人称のデザインであり、
これは米国よりも英国でのデザイン思考がまともだと判断しますが、
私は、一人称のデザインでなければニーズの本質は不明だと考えます。
一人称、つまり、「私のニーズ=必要性は何か」がテーマであり、
この一人称=私の必要性を二人称=あなた:家族や兄弟や配偶者、友人、
あなたが必要かどうかを確認しない限り、ニーズになりません。
それどころか、
私=一人称とあなた=二人称の決定的な必要性が確認できなければ、
三人称である彼・彼女、彼ら・彼女らの必要性=ニーズと
その必要性を追求するシーズはありえないということです。
つまりインクルーシブとは一人称と二人称という範囲の指定であり、
エクスクルーシブは三人称であるという認識が必須だということです。
ところが、インクルーシブデザインで、
健常者に障害者や妊婦や幼児や老年者をデザイン対象とする
米国的な定義は大間違いだと指摘しておきます。
この思考方法では、必ず、デザインは機能的な活動、
形態は機能に従うという時代遅れな発想がとりついていくのです。
私は、このことも「KK塾」でオープンにしていく所存です。

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『学術+芸術の統合性=コンシリエンスデザイン:KK塾』


   


     10月 22nd, 2015  Posted 12:00 AM

次世代のためのデザインは「コンシリエンスデザイン」。
新たな提唱のために「KK塾」を開講します。
私にとってデザインはこれまで「問題解決」の実務手法でした。
しかし、未だにデザインはデコレーション・装飾だという認識が
とても強く、デザイン=デコレーションがまるで定義になっています。
しかし、一方ではデザイナーの発想手法が「デザイン思考」という
そんな認識が米国で生まれ、そのまま国内でもこのブームがあります。
しかし、デザイン思考という以前の認識が不足しています。
デザイン思考には、感性と理性の融合化や、
管理や経営への思考=発想や行動展開があります。
それはマネージメントやマーケティングに応用されていて
如何にもデザイン思考こそが、それこそ「革新」=イノベーションという
そんな理解にまで持ち込まれています。
私はあくまでもデザイン=問題解決という認識でプロとしての
デザイン活動を実務実績で生きてきましたからこそ、
これまでの経験と実績から、
問題解決から価値認識論と未来創出論にと
基盤を学術性と芸術性の「統合」にむけてコンシリエンスデザインを提唱。
そのためには統合についても、次にように考えています。
それは統合による学際性をマネージメントとマーケティングに集約し
統合も次の四つの領域で学術的かつ芸術的な問題解決を、
まず規模的統合、
それは問題解決を図る領域の範囲や影響度を指定します。
その規模的な統合性をどのように伝えていくべきかを、
伝達網的な統合、
すなわちネットワークという関連性や関係性の決定能力を、
どう鍛え上げるかです。
そして、機能的、というのはデザインを実際は曖昧にしています。
そこで性能性という具体的な数値的な価値測定と、
効能性という社会的な存在性の共有意識の確認によって、
初めて機能性を語ることができるのです。
性能性と効能性を下敷きにしない限り機能性は完結しません。
結果、学術と芸術というコンシリエンスデザインという
それこそ様々な難問解決への実務手法が文化としての統合性になります。
つまりことばで歴史性が人類の知識や知恵の集合体である文化に繋がる
そのことを本講座=KK塾にて、
実際の実務活動や社会的な実績を事例に明らかに出来る、
そのような講師陣へ私はデザイナーとして、学者として、
さらに実務家として明らかにしていきます。
多数の参加を求めます。

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