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Posts Tagged ‘JBL4343’


『コードには、それぞれのワイヤードが絶対に必要』


   


     2月 18th, 2019  Posted 12:00 AM



オーディオにとって、二つの立場と見方があります。
それはスピーカーシステムで、何のコードを使用するかということです。
コードを徹底して選ぶことが、私には主張です。
もう一つはコードはどれでもいい、ということ。
私はAurexで徹底したコード選択を科学的に調べたことがありました。
ゆえに、私はコードをそれなりに選びます。
そこから、JBL4343では「ウエスタンエレクトニック」のコードを使用。
それも、16Ωと18Ωがあり、私は16Ωです。
その他も、「LINN」や「B&O」ではそれぞれのメーカー、
それでも、私の視聴覚でも選びます。
今では、Bluetooth4.2からは、
「SONY」はワイヤレスになっています。
やがてオーディオはワイヤレスになっていくでしょう。
しかし音質にこだわれば、まだまだ全てをワイヤレスにしていません。
コード一本があるいは1mが、こんなに高額なのか、とも言われます。
ワイヤーに皮膜線でも、ワイヤーが鉄線か銀線か金線かでも、
音に影響し、それこそスピーカーユニットとのΩ数が問題になります。
だから全てのスピーカーシステムでは、オーディオマニアや、
特に評論家は、相性のいいコードを発見すべきだと思っています。


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『音像もCDとインターネットで聴覚を確かめる』


   


     2月 7th, 2019  Posted 12:00 AM



音響も音楽も、両方確かめられる「音像」は、
今ではほとんどCDで決めています。
「音像」は、明らかにステレオ感覚ですが、
加齢による聴力の変化が影響しています。
どうも右耳の聴力が劣っていると感じていて、
右耳からの音は左脳、
つまり論理的な思考をつかさどる言語脳の
ステレオ感の判断が迷っているようです。
若い頃には、左右の聴覚は完全に一致していました。
右脳、左脳の違い同様に、右耳、左耳から取り込む
音の情報処理は異なります。
そういった特性や、耳の加齢も考慮して「音像」を意識しています。
インターネットラジオからの放送も視聴して、
別段ジャンルや言語にもこだわらず楽しんでもいます。
もはや、チューナーの時代ではありません。
だから、私のJBL4343は、最後のメインテナンスは、
十分にオーディオマニアの技術者にお任せしました。
先般は、B&Oでセッティングしようと思って
それをこのブログを書いていたところ、心配した先輩のマニアから
すぐに電話がかかってきました。
JBL4343がどれほど凄い製品なのかをあらためて聞きました。
もう部屋数以上のオーディオシステムの組み合わせを持っていて、
あくなき音への探求でまだ楽しみたいのです。
そうして、ビジュアル、テレビや映画などは間違いなく、
オーディオに頼ります。しかし、現在でのTVでは、まだまだのようで、
周辺システムをやはり追加させえて効果を高める必要があります。
立体映像になれば、
ことさら立体音響、音像の世界観が必要とされるでしょう。


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『音場も音像も壊れている、現代のスピーカーシステム』


   


     2月 2nd, 2019  Posted 12:00 AM



音響を楽しむには、「音場」と「音像」があります。
「音像」ばかりでの、いわゆるステレオ感だけでは
無いんだということをフランスの音響雑誌で知って衝撃を受けた私は、
美大の卒業制作でそれを作品として具現化しました。
音像とは、ステレオで演奏者が
丁度ど真ん中にいて再生音を表現するでした。
音場は、部屋のどこにいても、最適な演奏が楽しめることです。
私の音像は、JBL4343で確実に確かめています。
そしてB&OのBeolab5は、コンピュータで、
部屋の広さや家具の配置、視聴各者も測定し、
ステレオ感ではない新しい音響が楽しめることです。
この「音場」と「音像」を目一杯楽しむために、
周辺へ音漏れなき環境にもなっています。
さて、私の卒業制作この無指向性スピーカーは
有名な先生から酷評されました。
何にも知らない、この人にはセンスが無い、と
若く生意気な私は意にも介さずでした。
実は音場づくりにはコンピュータ=デジタルが必要です。


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『JBL4343からB&OのBeosound Edgeならいい音が』


   


     1月 14th, 2019  Posted 12:00 AM



最近では「このデザインは素晴らしいな」という
モノが無くなりつつあります。
特に、まだ音響を聴いていないので詳細は分かりませんが、
このスタイリングから考えて、多分良さそうだと思うという
B&Oの新製品が出てきました。
フリーのデザイナーになってから、JBL4343は最初に手にいれたモノです。
それから、5.5回メンテナンスをやりました。
もうおそらくあと10年、最後の修理の方から告げられました。
メンテナンスできる人もいないでしょう。
それなら、B&O (BEOSOUND EDGE)で置き換えようと思っています。
「音場づくり」ですが、現在のB&Oはなかなか良いモノがありません。
以前は新製品が出る度に、
部屋以上の数のスピーカー、プレイヤーを購入していました。
しかし、今回は久々期待は高まり、
JBL4343を取り替えても良いのかもしれません。
私自身加齢のため、左耳は多少「音像」が落ちています。
自宅はすべてB&Oがリンクでつながり、
愛車のASTONMARTINもB&Oです。
製品サイズは約50cmで幅は13cmですが、
円形に納められたデザインの存在感は十分で、
JBL4343をと、ワイフには言わずに、手放す計画を考えています。
とにかく性能を表すその優れたデザインを聴いてみたいです。


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『和服という伝統の新しい語り方を間違ってはならず』


   


     10月 9th, 2017  Posted 12:00 AM




京都には白足袋族が文化的な特権を持っていると言われています。
しかし、すでに京都自身がそのことを忘れているようです。
白足袋族というのは、祇園・神社仏閣・室町西陣の着物問屋の旦那衆です。
たとえば、文化的な決定事項は、京都では白足袋族に決定されました。
現在のことはわかりません。
京都に対して金沢では文化物事の決定は、
もし、前田家の殿様はどう決めるだろうといういうことで決定されます。
これは私も金沢市のある文化事業での打ち合わせで体験しました。
京都での仏教関係での議論討論では
一人が反対すればその提案は採用されません。
これは宮廷文化・武家文化の決定案件での決定条件になっています。
白足袋族でももはや室町の着物産業はすでに崩壊していると言えるでしょう。
私が車イス生活となり、赤坂でともかく買ったのは、
JBL4343のスピーカーシステムと着物でした。
東京赤坂ではとても有名だった呉服店でした。
今、もうその家号も消えています。
私は日本人が小学時代に学ぶべきは、
日本刀の手入れ・盆栽・着物は知れられるべきと思っています。
今回AM社の新車発表でのドレスコードで和服があったので、
本当に30年ぶりに着物を出し着てみました。
羽織は絵羽という裏地柄であり、これは日本的にはほとんど最高級の
広重作品を模写したものでした。
そして羽織の着方と羽織紐の結わえ方も教え子で特任助教に教えました。
多分、羽織はもとより袴についてもすでに日本人には
その知識と方法はもはや無くなっているでしょう。
最近、火打ち石を復興させようと考えてきました。
これも日本の伝統である、火打ちという日常習慣を取り戻すためでした。
ともかく、織物も羽二重の新たな素材化を目指しています。
よく、風呂敷が大事だとか、着物が大事だとかいう、
そんな軽薄な伝統文化への再興ではありません。
自分デザインの最期の仕事が見えてきているようです。



* 『これで最期のメインテナンス・JBL4343』
* 『AM社のヴァブキュリーを見る夕食会に和服で参加』
* 『観光都市はエスノセントリズムから解放されること』
* 『なぜ、あえて「日本刀」と呼ばれたのか?!』
* 『布、なぜシルクロード、シルクボイスだったのか』


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『モーツァルトのピアノ協奏曲で鍛えられたSPデザイン』


   


     9月 5th, 2017  Posted 12:00 AM


金沢美大時代に主任教授故・Yちん教授からの質問は、
「川崎がやりたいのは何か?」と聞かれました。
「音でシンセサイザーが出てきたから、あれと光のデザインです」と回答。
「分かった」という一言で、私は東芝行きが決定しました。
他企業も受ければ受かるだろうが「君は東芝に私が決めた」の一言断言。
東芝では総研に元来は医学博士・医師 故・K先生が音響研究所トップで、
「君か?、どうせクラシックの知識はゼロだな、これから鍛える」、
この一言で、楽譜は読めたので、徹底的にモーツアルトのピアノ協奏曲は、
暗記させられ、ショパンもピアノ曲は、
試聴時にこれは「誰のOpus何番のどこだ?」と一年やられる毎日でした。
今ではすっかり忘れていますが。
それでも「川崎の耳は左右同レベルのdBがいい」とは言われていました。
しかし、Aurexにはスピーカーシステムの不文律が
K先生(聴覚生理学)に、徹底されていましたが、
私はどうしてもこの不文律ではヒットしないと説得に説得をして、
すべてのデザインを任されて商品化したSPがこれ二機種でした。
当然、ボックスの塩ビシートは微細なコンクリート仕上げ風をデザインし、
これも営業を説得、木目調からの脱出を図ったモノでした。
また、SPのサランネットは当時はニットで、それはふるさと福井の
ある繊維メーカーにまで出かけて発注しました。
これは退社時には、チーフにもらっていたので私の愛機であるJBL4343は、
この自分デザインシートに代えました。
だから、当時の銀座セブンや全国のメインショールームは、
提案もインテリア設計からイベントでも、
このスピーカーシステムを壁面に積み上げてデビューさせました。
だからAurexブランドでは一番ヒットさせたSPシステムです。
幸い、一組は今も所有していますから、丁度、自分のデザイナー30年目で、
金沢21世紀現代美術館では「Artificial heart・川崎和男」展では、
副題の「いのち・きもち・かたち」では、一室にこのSPを配置し、
あるいたづらを仕掛けました。いたづらに気づいたのは、3人だけでした。
このSPシステムは今もオークションにマイナーチェンジが出てきます。
オーディオでは現代音楽・ロックからクラシックはK先生に鍛えられました。

* 『医工連携など妄想である!』
* 『私のJBL4343はフリーになってからの私を見てきた』
* 「音からデザイン役割を語る基礎として」
* 「日常性の『闇』から開放させるオーディオ」
* 『オーディオ界で出逢った新技術と二人のエンジニア』


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『整理したTVオーディオ環境のスピーカーシステム』


   


     8月 21st, 2016  Posted 12:00 AM



自宅のTV環境、そのスピーカーシステムを全て整理しました。
最終的にはJBLのセンタースピーカーはエージングまでしたのです。
しかし結局、現在のWiFiでのワイヤレス化をじっくりと見てくると、
室内のスピーカーコードで7.1chの時代は終わったと思います。
なんとかワイヤレス化が可能ならというイメージはありましたが、
オーディオでのコードには、プロだった経験からも
相当に考え抜いた選択でもあったので、
幸いに今はwebsiteで確認できますから、
WiFiへの移行は経験者の意見を相当調べて決めました。
とりあえず、TV環境のスピーカーは整理することにしました。
LINN・JBL・DENONをすべて室外に出しました。
けれどもこの作業はどうしてもワイフに頼まざるをえなくて、
コードにしたところで、「なぜ?このコード」とか、
請求書を見て、「電線がこんなにするの?」との繰り返しでした。
今回、WiFiでコードレスになって、これだけがTV環境にあったことが
すべて暴露されてしまったようです。
オーディオコード、スピーカーシステムコードは、
「メーター当たりでこれほど高額」というのは男のオーディオ趣味では
とても理解されるものではありませんが、自分自身の経験でも、
これは当時、オーディオ論争で最も論議され、実験されたことです。
それこそJBL4343とパワーアンプとのコードは、
パワーアンプとの相性は絶対にあることは確実です。
したがって現在は4K液晶TVとTVアンプとのHDMIコードも、
自分で選んだ4種があり、これ以前にはやっておくべきことがあります。
室内にある100V60Hzの製流装置が必ず一定であるべきだと考えています。
まずスピーカーコードの端子処理は自分にはリッツ線デザイン経験からも
絶対に「劣化」させないコード処理が必要です。
オーディオ評論家には「コードぐらいで音質は変わらない」という意見は
それなりに認められますが、実際は相当に変化します。
今は3.3chと自分ではそれぞれのスピーカーシステムでのウーハー存在が
このWiFiを支えていると思っています。
確実に映画とコンサートのオーディオビジュアル性は、
サラウンド形式が新しい音像を与えてくれたと今は今なりに満足しています。



* 『IoTは、再度アナログとデジタルの融合が基本』
* 『オーディオの世界観は「感世界」で激しく動いている』
* 『カートリッジの性能をさらにアップさせるために』
* 「アンプジラ・パワーアンプ(電質)の音響聴覚」
* 『映像と音像を変えるHDMIケーブルの進化』


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『IoTは、再度アナログとデジタルの融合が基本』


   


     10月 17th, 2015  Posted 12:00 AM



美大時代には、音場設計はフランスから知り、
バイノーラル録音はドイツから知りました。が、その当時、
日本のオーディオ誌は全くこうしたことは無知でした。
自宅は、音場空間と音像空間を使い分けています。
今なお、このことについてオーディオ誌は認識不足。
そして、改めてオーディオの音像空間にはLPプレーヤーを持ち込みました。
音像空間は、LINNとAmpzillaとJBL4343にLuxmanを追加し、
B&Oと整流器(このメーカーはもう国内では無くなりました)が
音像空間を成し遂げてくれています。
しかし、ワイフはモノが多すぎていて、
「オーディオってこうなの?」と聞かれます。
それでも、32CHのミキサーも、イコライザーAMPも、
8ch/4ch/2chのオープンリールもありませんが、
音像空間の部屋が欲しいとすら思っています。
音像空間とは、ステレオで音を再生したなら、
確実に中央に音像が浮かびます。
今、音場空間はB&Oをメインテナンスしています。
また、音場空間はそれこそTVや映像空間では7.1chまでが可能です。
最も私は5.1chをつくりあげていますが、
これにLED照明の制御を可能にします。
これこそ、今、日本の映像業界・インターネット・WiFi、そして照明業界が
海外に引き離されている現実です。
この映像化をデジタルサイネージと言っていることが元凶であり、
それは根本のオーディオ知識が1970年代から1985年代に失ったからです。
私はデジタルサイネージをデジタルアッサンブラージュとして、
確実にするためには、まず、音像を一旦はデジタルから、アナログ、
それはまずLPプレーヤーにすることとして、デジタル・アナログ、
その相互性であり、音像空間からのデジタルアッサンブラージュとして
自宅玄関を最先端の実験場にしています。
もう一つが、4K-TVの7.1chと5.1chも自宅実験に加えています。
この音像空間への認識は、世界中の建築界も追いついてきていません。
ともかく、
アナログオーディオから社会人デザイナーを美大時代からめざし、
LP、つまりアナログの経験をデジタルでさらにIoT は、
私にとってはデジタルアッサンブラージュであり、
それこそ、その重大な一つである音場コンポーネット世界観づくりでした。


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『アナログプレーヤーをAurexSY-λ88で試用』


   


     10月 15th, 2015  Posted 12:00 AM



「Beogram9000」を持ち出してきてしまいました。
LPレコードプレーヤーもそろそろ断捨離の時期です。が、
私のオーディオコレクションから、
とうとうLPレコード再生をなんとしても私のシステムへと組み込みました。
「Beogram9000」のMMCカートリッジはもはや手に入りません。
最も、e-Bayなどでは中古品はありますが、
まだ、私のB&Oのカートリッジは、手入れがされていて大丈夫です。
ところが、このシステムにはフォノイコライザーが必要です。
そこで、気づいたのはAurexSY-λ88をプリアンプにして、
このプリアンプで、ともかくAmpzilla2000に直結しました。
AurexSY-88も試しましたし、AurexSY-λ88は万一、
部品用にというコレクションもありますし修理所も見つけています。
果たして、このシステムで稼働するのかどうかです。
フォノイコライザーならば、若かりし頃にこっそりと開発していて、
上司から隠し事で開発をしているだろうと言われたAurexのSZ-1000は、
コンデンサーカートリッジ用ですが、
電源オフ状態で、スルー回路が使えます。
正直、記憶は大分と消えていますが、私にはAmpzilla以前の
Godzilla記憶が鮮明にあります。
当時は、国内にたった2台しか
東芝が出張で買い求めていたのがあるにも関わらず、
国内のオーディオ雑誌に載っていて
Aurexエンジニア達は、これで当時の評論家に優劣を明確にしました。
私への指令は、SZ-1000は必ずGodzilla直結というものでした。
つまり、フォノイコライザーをプリアンプとしたなら、
PowerAMPはこれしかありえないという判断でした。
その結果がSY-77の開発につながり、SY-88の企画書を書きました。
SY-88が生まれたときに私は交通被災で入院していました。
当時、東芝のAurexはここまで開発をしていて儲かるわけがない、
そんな声が出始めていましたが、
そこにさらにもっと進化しSY-λ88でした。
私にとって、パワーアンプはアンプジラしかないのです。
幸い、大阪でのシステムは、Ampzilla2000です。
JBL4343にこれを2台というのは無謀でしたが、
200Wで自宅の音像システムは十分です。
この音像空間の中央で、例えばボーカリストは歌ってくれるのです。
ともかく、Beogram9000をAurexSY-λ88でのMCは、
見事な歌唱力、音響力を確認しました。
LPレコードプレーヤーを
自宅のオーディオシステムに入れることは決めました。
さて、これからが問題になります。
LPレコード再生はアナログの世界ですが、
すでに私の他のシステムはデジタルです。
この解答を自宅システムに取り入れることにしています。
当然、音像を確認する椅子はリートフェルトのデザインです。


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『JBL4343の上には造形美のあるモノを置く』


   


     6月 16th, 2015  Posted 12:00 AM



私の自宅で最も権威性のある場所。
それは、私が常に目にするのはフリーランスデザイナーになって、
絶対に使用しようと考えていたJBL4343の右側トップ面に
選んだモノを置いてます。
まだ、若き金属彫刻家、
いや、金属オブジェ作家の早川氏のロボット的オブジェと、
徳田正彦氏(徳田八十吉)の九谷焼、
恩師であった柳宗理先生の茶器、
そして、倉俣史朗先生のアクリル花瓶です。
写真の色会わせにバカラのガラス器も置きました。
ここはいつも迷います。
JBL4343は5.5回目のメインテナンスを終え、
あと10年は大丈夫ということで、
エージングがようやく1ヶ月を過ごし、
あと半年はかかるかもという状態です。
このスピーカーは、東芝に籍を置いたままフリーになり、
ふるさと福井時代は、パイオニアのサービスマンの方に、
名古屋時代から、
今までも新たなサービスマンの方に面倒をみてきてもらいました。
私のデザイン活動を東京・福井・名古屋・大阪と見てきてくれました。
だから、このスピーカーシステムの上で、
私のデザイン活動を見守ってもらうモノ、
私はここは選び抜いています。
徳田八十吉氏の作品は、私は高校時代に衝撃を受けました。
そうしたら美大の先輩。
在米日本大使館の入り口には、氏の大皿があり、説明を受ける前に私から、
さも私の作品のごとく説明をしたものでした。
ともかく、倉俣史朗氏と柳宗理氏の作品、
この造形には今はやりのデザイン思考など、
全く無関係であり、若手金属オブジェ作家の作品は、
二回個展会場に通って選んだモノです。
これらの作品には、私の所にやってきたそれぞれの経過があります。
そして、造形の美しさは、私を刺激してくれています。
少なからず、
自分の作品でこの作品群の中で、明らかな存在感が無いモノは、
私のデザイン=造形言語から形態言語として、
完成はしないことになります。
したがって、モノを所有し使用するに至るには、
これらのモノとともに
絶対に呼吸をしてくれるかということになります。
したがって、もう一方のJBL4343の上の作品は、
まだ決定打がありませんが、
工芸作品として美大後輩の作品もあります。
それこそ、やや先輩風で、私にはもっと安く売ってくれ、
と言ったモノですが、
後輩がこの作品づくりで、
やはり、彼の工芸作家としての力量があります。
だから、
このスピーカーシステムに乗ってこない作品を私は評価をしていません。


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